【記事を読んでから私が考えたこと】
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・性的な違和感を持つ未成年者に対する「肯定的アプローチ(affirmative approach)」に賛同する人は多く、それは「性は自認に基づくべきである」というイデオロギー的立場でもある。
・アプローチには服薬、ホルモン剤投与が含まれる
(記事には明記されていないが世界的に見れば外科的手術も当然含まれるだろう。なお手術の要件に関しては否定的な立場である方も多い)
・一方、エビデンスに基づく立場からは、そのアプローチの安全性に疑問を投げかけられている。ヒラリー・キャス博士によるNHSの子ども性別違和支援サービス(GIDS)の告発は有効とされ、タビストックジェンダークリニックは閉鎖が決定された。
(英タイムス記事:Tavistock gender clinic not safe for children, report finds《元記事:https://www.thetimes.co.uk/article/tavistock-gender-clinic-not-safe-for-children-report-finds-w0ngnjnnf は有料記事。日本語訳あり:https://what-is-trans.hacca.jp/3118/ 》)