自分が小学生のときに得て嬉しかった本………………ハヤオの絵コンテ…………ジブリの設定資料集……だからなあ

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ブックサンタのことを考えています 大人の私が考える「お行儀のよい」子ども向けの本にならないか?とか、子どもにあげていいのか?とか考えた結果、結果として「安全だろう」という意味で多く絵本が選ばれてる現状もあるんじゃないかなあ〜

それは思考停止のプレゼントかもしれないけど 自分のノスタルジーを人に押し付けていいのか?とか、もう四半世紀以上生きたわたしが子供の頃好きだったものって現代で読むことに耐えうるのか?とか

何も考えずに人に好みを押し付けていいなら『アルジャーノンに花束を』、『わたしを離さないで』、『トリエステの坂道』、『エクソフォニー母語の外へ出る旅』、『西の魔女が死んだ』、『暗いところで待ち合わせ』あたり

昨日本屋行ったら『アルジャーノン』が平積みされててTikTokで爆流行り❗️みたいな帯ついてたのでこの上ないミスマッチでおもしろかった 流行ってるんだ 名作はいつでも息を吹き返す 素敵なことですね

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