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大好きな姉を失った妹と、姉に似た姉の息子、それを“母”と“息子”の関係に変えてしまう父親 のいびつさ、にくめなさ、誰も悪くないのに苦しい家族の形、すごくうまかったよね〜…というのは思った 伏せずにしゃべってごめん
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令和を生きる人間の感覚として、配偶者を亡くして一年も経たずに配偶者の血縁と再婚⁉️ウゲゲ………なんですけど、戦中戦後の本を読んでると散見するので現実に、あることはあるんだよな……と フィクションでこの家族構成にした意味をちゃんと捉えたいな…と思って、思ってるだけです
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あとこれは見た人にとってのベストオブジブリで感じ方が変わりそうだな〜と思ったのですが、わたしはハウルを見た時に感じた不思議さを感じてそこがとても好きでした 「遺作」だなんて言うな！と思いますけど、いままでハヤオに見せてきてもらったものとの類似をそこかしこに見出してしまうからなんだろな
