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庵野ゆき『竜の医師団2』を読み終えました。
医師団の矜持である〈対峙せよ、されば道は開かれん〉を見せつけられる熱い物語でした。そして作者の方々がまさしくこれを実践しています。
あとがきで触れられていた、本作を描く際に決めた『明らかに虚構と分かるよう書くこと』『笑いのある物語とすること』。このふたつに私はとても救われました。病気の話はあまり得意ではないのですが、このおかげでファンタジーとして受け止めて素直に楽しむことができました。
読んで良かった。とても面白くてドキドキしてハッピーになる本でした。

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