親族の集まりに行ってきました。私はほぼ他人…いや他ハムだったんですけど、暖かく迎えていただいて嬉しかったです。
久しぶりに他の人と触れ合って、なんだか、いかに自分が生活の営みみたいなものを放棄しているかを実感して内省しました。面倒になってそういう営み的ななにかを大半放棄したのも自分自身なんですけど、こう……日々労働と娯楽だけで"暮らし"をやっている"ふり"をしているのではないか?というそこはかとない懸念。それこそ親戚付き合いとか、家のメンテナンスとか、冷蔵庫にあるものでご飯を作るとか。言葉にするのは難しいですね。なんだかそういうものを捨てすぎたような気がして、再度触れる必要がないかを考えています。