長年の相棒でありメインのSCPH-30000がハードウェアトラブルで稼働させるのが難しい中、PS5が来てくれたおかげでやっとメインの座を分けっこすることができた
思えば俺のもとにPS5がやってきた9月24日以降、毎日起動してはゲームで遊んだりビデオ観たりしてるな
2歳の誕生日おめでとうPlayStation 5
苦しい時代の中でも、2回のハードウェアの改良を続け、今年の9月15日には念願の3号機も登場し、そこから9日後の夕方に念願の当選の知らせを受けたおかげで、やっと出会うことができた
転売ヤーたちが長く標的にし続けている中、半導体不足と生産体制の確保で苦しみ、今現在においてはSwitch、Xbox Series S|Xを含めた全ハードと共に入手が難しくなっている中、為替市場の変動や不安定な世界情勢にも耐え続け、今日もなんとかゲーマーの手元に届くように戦い続けてくれているの、忘れがちだけど本当にすごいことだと思う
PS2以降の世代の標準コントローラでも、コントローラがブルブル震えるぐらいが限界点だったんだけど、Switchを皮切りにゲームでの採用が進んだモノの感触が伝わってくる振動表現に加えて、まさかトリガーが車のペダルに化けたり、銃の引き金に変わったりするなんて想像もしていなかった
音響表現の抜本的な強化に加え、誕生した時代のテレビで実写と見分けがつかないレベルの世界が楽しめて、その上触覚表現をさらに引き上げるコントローラを標準装備したのは、PlayStationの歴史の中でもPS2以来なので、ちょうどPS2の20周年の年にゲームの世界観の表現が総じて引き上がったのは感慨深かった
そしてUIが恐ろしくカッコ良い上、現代的なプレイスタイルに合わせて使いやすく設計されているのが本当に心強かった
ゲーム機のUIでビビっときたUIはPS3以来なので、また素晴らしいUIがこうして誕生したこともすごく嬉しかった
長い抽選販売の末、いち早く買えたのはいつものように伯父だったんだけど、セットアップを手伝ったときに初めてコントローラを握って驚いたのは、ゲーム機史上最大級の本体のデカさと、大きめのはずなのに何故か小さい手に大変良くフィットするコントローラの握り心地だった
当然こういう訳の分からないことを言っている謎のハードは、現物を触ってみないことには分からないんだけど、残念ながらコロナ禍で実際に体験することは叶わなかった
トリガーの硬さが変わるとか、オブジェクトベースの立体音響とか、リアルタイムで動くレイトレーシングとか、何を言っているのか本気で分からないレベルの話が発表されたのを、昨日のように覚えてる
信じられないのが、それがもう2年ほど前の話だということ
PS5が生まれた時代から来たる日に備えてPS4の設定でボタン操作を×決定に切り替えたんだけど、その頃から早い段階で体が慣れてくれたからPS5に移行するときに楽に移行できた
PS4 / PS5の×決定の操作に慣れすぎて、○操作の時代の日本版PlayStationの操作に違和感を覚え始めてきた定期
PS3、近いうちにSSHD化しておきたいなぁ
その上使いやすいし
XMBのUIはゲーム機のUIとしてもコンピュータのUIとしてもトップクラスにカッコいいと今でもそう思ってる
PS3、首尾一貫して「カッコいい」ってのがずっと変わらない印象なのよな
お誕生日おめでとうPlayStation 3
当時PC / PS4に軸足を移してもなお、遊び場兼ビデオプレーヤーとして活躍し続けてくれたことも
1年半前に祖父が欲しがっていたガレージルームでホームシアターを一緒に作ることができたのも
ここで言い切れなかった思い出たちも、全部あのとき生まれたPS3のおかげだと思うと、本当に生まれてきてくれてよかったって思える
バカゲーに魂を吸われたニンゲン アキバのオタクアップデート実装済
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