例の甲子園優勝校の話がここ最近出てるのに今年話題になったのは、見てる人の量の違いなんやろなぁと。

甲子園の試合を全てしっかり追ってる人は全体でいうとやっぱ少なくて、準決勝あたりから一般の人も観てる印象。
(私はどっちかというとそこぐらいで視聴辞めちゃう人)
オリンピックの時だけ知らん競技見るみたいに、決勝だけ見る人ってのが一定数いるっぽい。

今までも話題にはなってたけど国際的な話よりも野球の話が上なので文句は出るけどそこまで。。って感じだったけど、決勝となると本当にいろんな人が見るのであんな感じになったんやろなぁと。

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今回文句としてでてるので多いのは

①韓国語の校歌であること

②前々から国際問題なっていた言葉が歌詞に使われていること。(政治的な話)

③男子生徒がどーやら甲子園出場のためだけに入学してるのが大半っぽいのはどーなの

。。。で、それぞれ別々の問題定義なのにそれをごっちゃにして怒ってる人の全てが感情論で怒ってると考えてる人がいたりするので、議論としてワチャワチャなんだろうなぁと。

①は感情論ではあるけど、②と③は問題なんじゃねーのとは思う。
②に関しては昔からこの歌詞だと言う説もあるけど、隣の国が世界でロビー活動的なことをやっていた事がニュースになった過去があるし、高野連が事前に手を打つべき話だったんじゃないかなぁと。
後出しだと、心象わるいし。
絶対「勝ったから言ってる」っていう人いるし。
出場決定の時点で毎年しっかり公式で言ってあげれば防げた気もする。

正直ここ数年の京都国際が強いのは事実でそこ自体は認めてはいるので、今回の騒動は残念というか。。もう少しマイルドにできる術はここまでにいくらでもあったんてはないかなぁと思った。

あっちの話を見ていて思った。

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