中村太郎さんがエチュードのこと転換期みたいに言ってたの、ゲネの記事ちゃんと読んでないけどスイチャンで話してたのは、過去作みたいに大きな戦いのシーンがないぶん派手さはないけど、ていうことだったと思うけど
シャイロックのバー、ネロのキッチンのシーン＝魔法舎の日常が見えてとても好きだった。
そして出番が多いからこそ坪倉さんのお芝居が良くなってるな〜と。祝祭のときちゃんと見れてなかっただけかもだけど、でも表情が良いシーン多かった。とくにヒースとシノをぐしゃってするときとか(東のおわりのほうだったかな…)
こういっちゃなんですが、やっぱりどうしても盗賊エチュードでこちらは抜け殻になってますのでそこで休憩になってくれてありがたい話なんですが、東ってやっぱり仄暗いわけでラストが東なのけっこうしんどかったですねわたしの体質上…静かすぎてお腹痛くて気を失いそうになりましたね…あんなに心臓が破裂しそうになったことはないかもしれない
後方の通路から3席目だったのでギリギリ、2幕開始5分でロビーに出ようかと思ったけど我慢したので東は半分意識を混濁させながら見てましたね、寝そうになりながらじゃないとやばかった(言ってる意味がわからんすぎる)
でもひまわり大好きエチュードなのでちゃんと観られてよかった！
フィガロがファウストの部屋の前で待ち伏せしてるところの会話とか、先生同士で打ち合わせしたあと(？上手階段のとこでお酒飲むとこ)とか、それからラスティカとブラッドリーのシーン(カフスボタンあげたのにのとこ)とか(は2公演とも上手席でボスの表情見えなかった😭)、何回でも観たいね…
クロエの話をきいてるラスティカめっちゃ好きだったな、森田桐矢さん良すぎ。あと歌うまいし…私は東まほの気質の人間なので西は刺激的なんですが(？)、眼鏡シャイ眼鏡ティカはあれは良いんですか…ありがとうございます…(だんだん雑になる感想)
シャイロックって存在するんだな、ってあとになってジワジワきていますが、ムルも存在していたし、西まほを初めてみたことがあとからどんどん押し寄せてくるな…
思ったのは、キャストが変わったことを一切感じさせなかったけど(スノホワ含め)、それは元々ステでつくられたキャラの動きがそのままそこにいたからであって、ここまで作り上げてきたものがあるからなのだよな、と…うまくいえないけど、なんかこう…
加藤大悟のヒースを観られるのラストだしよく見ておきたかったけど意識がちゃんとしてるときはボスかカインかレノみてるし、2幕は意識混濁なのであんまり観られなかったな〜 4月の刀ミュから、他の役者よりも1番短いスパンで加藤大悟さんを観たわけだが、山姥切国広からのヒースは、ヒースだなあ、繊細だなあ！ていう思った記憶はあります…