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『たくさんの失われた窓のために』という、よく芸術祭のビジュアルでも登場する作品。現地で見たら、枠と白い布だけなのに本当にすばらしくて、風にたなびくのも、あの窓から見える風景も美しくて泣きそうになった

古民家でお母さんたちが作る定食がツアーのランチ。野菜いっぱいに豚肉味噌漬けも一枚で、お腹いっぱい。炊きたて新米、美味しかった〜。夜はへぎそば

東京駅の新幹線ホーム、黒スーツにイヤホンの男性たちがかなりの数うろうろしており、白い立派な制服着た駅員さんやファイルを手に立つ駅員さんも何人もいて、ホーム点検のために遅延してる。なにごとよ…

メニューにサラダ仕立て、ってあって、まさかこのスモークサーモン出てくると思わないじゃない。サーモンもクスクスもめっちゃ美味しかったけど。パイ包みもすごかった

空海展にあわせて奈良に行きたいなあ

しかし越後湯沢の最低気温10度なんだけど。10度って何着ればいいのか思いだせない

大地の芸術祭にはじめて行くことにした。楽しみ〜

『琅琊榜』54話完走。あまりに面白くて先が気になって、1日5話ぐらいずつ観てたので、ここのとこ他に何もしてなかった…。
架空の中国王朝を舞台にした復讐劇+権力闘争なんだけど、登場人物もエピソードも全部活かされて、心理戦もアクションも友情もロマンスもまあ全部盛りなのに、冗長さがまったくない見事な作劇。あとメイン登場人物の死ぬ場面が出てこず、そこで情緒に訴えて泣かせるみたいなのも全然ない。泣ける場面はいくつもあるけど、抑制がきいていて、ちゃんと人物が考えて行動し、言葉を発してるように描かれてるのがいい。敵対する人物でも、それぞれに意志があってそれを遂げようとしてるといううふうに。
女性が弱々しくないのもいいポイント。野心、意志、知恵、武力なんかで世の中と渡りあってるように描かれてて。
そして飢饉で民衆が苦しんでるのに、援助物資をごまかして私服を肥やす官僚だの王子だの出てきて、まさに今と変わらんと思ったよね。
自分の天下、と連呼する皇帝に、天下とは民のことであなたのものではない、とぴしゃりと言い返す主人公。増税メガネに爪の垢を煎じて飲ませたいわ。飲んでもダメだろうけど。

配信が終わっちゃうので、今日はろうやぼうを観ずに『骨と十字架』を。面白いし出てる人、全員達者な作品ですが、あらためて(こういう言い方好きじゃないけど)小林さんのうまさにびっくり。あと、私はやはりのぎもえぎさんとツボが違うのかもしれないなあという気持ちに。

日本国憲法は色々なところから出ているけど、この本にしたのは、解説と英文と両方が載っているから。特に英文併記なのが読みたかったのだ〜

自分への誕生日プレゼントはこの本。ケーキも食べますよ

『異人たち』もTIFFで上映されるんだねー。でも一応日本公開決まってるからなあ。中国の映画で観たいのも何本かあるんだけど、チケット取るのが大変そう

FBでちょっと政治がらみのこと呟くと見事にスルーなのがいっそ笑える。反応するのは基本女子だけだし。

『ロスト・キング』病気の人はその病気の人としか見られない、とか、病気や障害のために邪悪になるだろうと考えられるとか、そういうことへの憤りの話かなと

『ロスト・キング』観てきた〜。だいぶ直感頼り?だけどまあ実話だしリサーチの上だし、と面白く観ました。正当に評価されない人の復権と簒奪が話の核だと思うんだけど、リチャード3世とテューダー朝、フィリパとアカデミアが相似なんだよね?その立脚点は好みです。しばりょーの小説の影響とか、ちょっと思いだしたりも

金華ハム🥮。あまじょっぱくて、これは酒のつまみですね

『琅琊榜 』26話まで。蘇先生と景睿の会話がすごくいい。友情と人生の取捨選択の話。基本的に登場人物みんなが色々考えて行動し、心の動きも深いんだけど、他人に転嫁せず過度な期待もしないという、傷つけられてここまで深度ます人物にするところがいいし、心に刻みつけておきたいやりとり

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