「コブタが、ぜんぜん、水にかこまれるお話」
石井桃子さんもぜんぜん使ってたんですね。

実は昔のほうが(明治とか)否定肯定の区別なくつかってたという説もありますね :ablobcatwink:

なるほどー
桃子さんがまだ若々しくて、とっても自由なのかしらと思ったりしてました

自由がいちばんです・・😊
調べていくと諸説あるんですが むずかしいのは「ぜんぜん」の使用のルールに対して
「漱石の時代には肯定にもつかっていたのでそっちが正しい」としても
けっきょく別のルールをたてることになりますよね・・

ゆびぱちは「どっちのルールが正しい・・」とかじゃないんだということを伝えたいということであえてなにも書いていないのです🐻


そうですよね
桃子さんは言葉のセンスのかたまりですし わたしも自由にすきまにおっこちてみます。
まさかまさか桃子さんのブックトークを少しだけさせてもらうことになり ゆびぱちを紐解いてしまった訳なのでした💛🩵

ごぞんじかもしれないですが『石井桃子の翻訳はなぜ子どもをひきつけるのか』という本おすきかもしれません ふらにーさんは翻訳文学おすきだとおもうので・・ (マニアックですが)

わあ、知らなかったです。竹内美紀さん実ははかつて大人絵本会というTwitter上の読書会のお仲間だったのに、評伝を出版されたことしか知らなかったです。
読まなくちゃ!ありがとうございますー

石井さんの業績とか人生というより文体とか翻訳にきょうみがあればめちゃめちゃおもしろいです (逆にそうでない人にはあまり・・)

まさにそちらがわです私。
業績とかは師匠が話すので 私は好きな翻訳の本のことを楽しく話せばいいのです。
倫さんどうもありがとうございます。
やっぱりちゃんと児童文学のことも勉強されてるんですね。ますます倫さんの作品が大好きですー🫶

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