神道政治連盟が発行し自民会合で配布された「LGBT差別冊子」について、神社で働くLGBTQ当事者らがSNSに意見書を投稿。「すべての内容が差別的だし問題がある内容」一方で冊子配布に「驚きはなかった」「氷山の一角が世間の目に触れたという感覚。とうとうここまで来たかと」。そもそも神道に同性愛や同性婚などを禁じる考えは「ないです。そういう考え方は」。「我々の都合で祈れる人を選ぶようなことがあってはならないですし、どなたでもお参りされるような場に神社を戻していきたい」内部から声をあげてくれていることに敬意。他の神社関係者も続いてほしい。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/213417
「経口中絶薬」の許可を阻む根深い問題を指摘する記事。安全性や有効性が検証済みになのに、医師会が「指定医師に限定」「入院で使用」「中絶手術と同じ10万円程度」などと主張する理由は「病院の経営が脅かされる」から。一方でWHOからも批判される「掻爬法」が今なお採用され続ける。さらに厚労省は薬の服用にも「配偶者同意が必要」などと家父長制の残滓のような見解を示し、加えて過去の中期中絶の薬をめぐる動きを見ると「中絶が増えモラルが低下する、人命軽視の風潮が増長」などと宗教右派勢力と保守派議員の影響もあると。さらにこれらの「意思決定」をする場は男性ばかり。
米連邦最高裁が中絶の権利を否定する判断を下した際、日本でも多くの人がおかしいという反応を示した。しかしこれは日本も無関係な話では全くなく、いかにこの日本で安全な中絶へのアクセス、性と生殖に関する健康と権利(SRHR)が侵害・軽視され続けているかを直視する必要がある。
https://webronza.asahi.com/national/articles/2022112100002.html
電子帳簿保存法の猶予が伸びた!
これは本当に助かる。
PDFを保存しとけばいいんでしょ、ってレベルを大きく超えてるんだよね。
伝票からPDFやなんかの請求書データを参照できなきゃならないのはもちろん、PDF側からも伝票を参照できなきゃいけない。
そして改竄防止対策とバージョン管理、そして変更履歴が逐一修正伝票と相互参照できなきゃならない。
要するに、経理データベースと連携したファイル管理システムが必要なんだけど、それを全ての電子取引で実施しろというわけです。
どこぞの経理ソフトの仕様書をそのまま法律にしたようなひどい内容なんだけど、これができなきゃ青色申告特別控除は申請できない。
ハニワ会計だか大蔵奉行だかを買うか、青色申告諦めるかという選択肢を押し付けてくるの、どうかしてるよ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221124/k10013901371000.html
50代、1子の父。趣味はオーディオ、スナップ写真、天体望遠鏡で星を見ること。