あらすじ
203X年、総選挙の結果野党は空中分解し、与党J党と衛星政党による空前の独裁体制が完成した。直ちに憲法が改正され、緊急事態条項が組み込まれた。某年、与党政治家を狙ったテロ事件が発生するや直ちに緊急事態条項が発動され、旧野党は非合法化され、ここに永年独裁体制が完成した。
Nは「善良な国民」であった。選挙では必ずJ党にいれ、ネットではJ党政治に反対する「反民主主義者」へのバッシングを忘れなかった。
某年、不具合の多発していたマイナンバー制度は、懸念を押しきり完全に施行され、国民生活のあらゆる場面でマイナンバーの提示が必要となった。
それは運命の些細ないたずらだった。非正規雇用のマイナンバー担当職員が過労を押して覚醒剤をしようしつつ作業をしていたところ、Nと某年連続殺人事件の犯人として死刑となったXとNの番号を取り違えて入力してしまった…
「善良な愛国者N」の生活はここから雪崩を打って崩れていってしまう…
〝自民は対外的な体裁を保つことを優先し、いわば与野党合意をほごにした格好だが、自民関係者によると、修正案に対しても自民幹部らの事務所には「国を滅ぼす法案だ」「がっかりした」などと批判するメールや電話が殺到しているという。そのため、修正案についても国会審議や成立を急ぐような動きにはなっておらず、「むしろ野党の反発によって廃案にでもなればと考えている幹部もいる」と明かす。自民中堅議員は、「サミット前に提出して意欲はあるという風に見せただけだ。提出できたので修正案の役割は終わった」との見方を示す〟
どうしようもない連中だな…
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASR5M3V55R5LUTFK00K.html?iref=sp_new_news_list_n
第二次大戦の日本の蛮行について日本が反省する感じになった理由って「東南アジア諸国で商売するにあたり、あまりにも不利益が大きいので反省しているポーズを取らざるを得なくなった」らしいんだけど、全く変わらんなあ。
https://mainichi.jp/articles/20230518/k00/00m/020/327000c
@pica_pica ホヤの幼生は遊泳する脊索動物ですが、岩に固着する成体になる過程でその後不要になる脳や遊泳用の筋肉などを失います。