少し前に国府津の止まり木で「培倶人」という雑誌の取材を受ける切っ掛けとなった、3年落ちのジャケット。

アウターに赤を選びがちな傾向は５年ほど前からあって、その理由など特段気にも留めていなかったのだが、これはやはり寄る年波に抗おうとする潜在意識の為せる業なんだろうなと、取材でのやり取りを通して思い知らされるなど。