真木晶というキャラクターとカインさんの関係萌え、あるな。魔法使いのいる世界に踏み出させてくれた人で、慣れない世界で不安だらけのときに積極的に友好を築こうと働きかけてくれた人で、そういう積み重ねによって今の二人の友情があって…。
賢者BDのカインさんの感想!
晶様って控えめでどちらかといえば受け身の性格だけども、カインへは自分も積極的にいってみよう、いっていい、があるんだろうな。カインさんが働きかけたことに賢者様も応えてくれている。たぶん5年目賢者BDは去年のカインさんの誕生日のツイッター投稿を踏まえてのやり取りで…関係にもやり取りにもこれまでの積み重ねを感じられて嬉しかったな。
もともとの賢者様は仲良いからといってあなたと過ごす時間が欲しいなんて言うタイプではないと思うし、実際出会った頃はカインさんの甘いセリフに気圧されてたりもするんだけど、カインさんの積極的さに慣れたうえで、流したりせず、自分のコミュニケーションに取り入れて共に楽しむことを選んでるのが良いなあ。またまた…とかじゃなくて、張り合えるくらいの積極性で返すんだなあ。
13章
13章で地味にウーッとなったのが一般感染者サルカズをリンチしてレユニオンから追放されたヴィクトリアの感染者たちが普通にそこそこ元気に彷徨ってる姿を見せられたとこだった レユニオンとしては当然けじめは必要なんだけど、追放されて終わりじゃなく当然彼らの人生は続いていくわけで、ならば放り出された人たちはどこへ行けばいいのかと考えて頭を抱えてしまった 単なる犯罪者の人権の観点だけでなくレユニオンにすらも居場所がなかった彼らが個々であるいは「団結」してより大きな問題を引き起こす懸念もある 彼らにとっては悪事を働いた認識もなくただ縋った蜘蛛の糸を切られただけなので
12章は戦争(をどのような態度で描くかというアークナイツの意思表示)の章だったけど、13章は改めて差別の話をし直しているな…
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