国連安保理 戦闘休止求める決議採択 ガザ地区での軍事衝突後初
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231116/k10014259551000.html
引用)— — — — —
採決の結果、▽日本やフランス、中国など12か国が賛成、▽アメリカ、イギリス、ロシアの3か国が棄権し、賛成多数で決議が採択されました。
(略)
しかしガザ地区へのイスラエル軍の攻撃で4600人以上の子どもが犠牲になる中、子どもの人道状況の改善に焦点をあてることで各国がようやく歩み寄り、初めて決議が採択されました。
ただイスラエルはすでに人道目的の戦闘の休止を行っているとしてきたうえ、「民間人を人間の盾にしているのはハマスだ」と主張しており、今回の決議によってガザ地区の状況の改善につながるのかは不透明です。