前に淀川漫画描いたときに北大阪戦没者慰霊観音のことを描いたが
爆弾が川の砂浜に落ちて、そこに落っこちた人たちが砂に掬われて這い上がれずもがいていてまるで蟻地獄みたいだったという証言がある
淀川にはよく散歩に行くんだけど、観音様のそばにある説明を見るまで全然そんな出来事を知らなかったので、そんな殺戮のあとなんて100年もたたずにわからなくなっちゃうんだなーと思った
戦争は良くないよ

梅田にあるお初天神の柱には米軍のグラマン戦闘機による機銃掃射弾丸跡もあるし
当時の大阪は東京よりも人口が多い上に古い木造の建物が多いということで「効率的に燃やせる街」だったらしい

一応全文ネットにUPしています。60ページぐらいあります。
土地擬人化という特殊なジャンルの漫画なので読む際は大目に見てやってください~
pixiv.net/artworks/65204910

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これは実録の漫画の一部
このマンガ自体はその場で喋っただけの相手の個人的な内容をかなりそのまま漫画にしてしまったと反省したので現在は非公開だけど、大阪大空襲の時の情報などを描いた

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