ソーシャルワークの仕事をするに当たって、Debriefingの機会をしっかり持っていることってとても大事だなと思う。世の中の嫌な部分をたくさん見る仕事だからこそ、話して吐き出してスッキリしておかないと引きずってしまう。
前職場はかなり個人主義な雰囲気で、ほぼ全員work from homeだったのでこのdebriefする機会を確保することがとても難しかった。その上、うちの夫は興味の幅がとても限定されているので私の仕事の話をしても盛り上がらず、説明コストがかかるわりに、スッキリ感が得られないので家で話して発散することもできない。結果、いろんなことを溜め込んで、続けられなくなった。
今の職場は自宅勤務が原則として認められない不便さはあるのだけれど、職場の文化がかなりrelationship-basedで、一緒にコーヒーを飲みに行ったりランチを食べに行ったりしながらぺちゃくちゃ喋っているし、皆がオフィスにいるので「ねえねえ聞いて〜」というのがやりやすい。
もちろんrelationship-basedであることの不便さとかもあるんだけどもね。
work from homeが当たり前になってきた今、失われたカジュアルなコミュニケーションの機会をどう取り戻すかというのは課題だよね。
@YoriPrice でも、日本で暮らしていたとき、たしかにああいう空気を感じたので、日常生活で問題ないのは感覚が麻痺してるからなんだろうなぁって思います。。。あ!そういえばFacebookメッセージしたのですが、もしかしたらメッセージリクエスト?かなんかのフォルダに入っちゃってるかもしれません!ご確認お願いします🤲
日本語ツイッタランドって、ミソジニーとルサンチマンを掛け合わせたみたいになってるけど、これが日本社会の実情を表しているのだとしたらこんなにしんどいことないよなぁ。
元🎤を持って喋る人 | オーストラリア在住 | 🇯🇵社会福祉士| 🇦🇺Social Worker |
2019年にオーストラリアに家族で移住しました。こちらの大学院でMaster of Social Workを修了した後、難民・移民支援の仕事をしています。