老人度が中途半端なので、5インチフロッピーとかしか出てこない
#マストドン老人会
「CATS」の感想。日本でおなじみ劇団四季の「CATS」とは全く違う別の何かを見ているという感覚になるほど圧倒的没入感のミュージカル映画だった。登場“猫”たちの造型について、ネット上において色々言われている(主に否で)が、個人的には全く気にならなかった。ただ、コレについて賛否が両極端になるであろうことは、ハッキリと感じた。役者が猫の衣装を着ているだけの舞台版と違って、映画版は本気で人猫(ウェアキャット)を作っていて、CGで作り込まれたほぼ猫の造型と猫の演技を身につけるための“キャット・スクール”で身につけた演技に裏付けされた完成度が、いわゆる“不気味の谷”に片足を突っこんでしまったのだ。そして、エロい。手塚治虫御大の描くケモナー的な意味で。あれほど猫そのもの艶めかしさを人間で表現されたら、そらもうエロスを感じざるを得ない。なんで映画版「CATS」エロいんだろうとちょっと考えていたら、そうか猫だから人の姿をしても基本的に全裸なんだ、という結論に達した。あと最初は絶対に字幕版で見た方がよい。できるだけ音響のよい映画館で。そう、例えばシネマシティの極上音響上映のような。
XFER/NFER
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レベル高めのきてた/銅像の胸もんでいる...87歳の男逮捕 建造物侵入疑い https://www.gifu-np.co.jp/news/20200129/20200129-210607.html
敵意なし
誤字注意
ヘッダはMASTERグレープ一話から
https://gekkansunday.net/work/485/
※文体の違う文の冒頭・行末にリンクがある場合 引用かもしれません
※人文・社会科学系の呟きも結構あります