あくねこメインストのエピソード1読み終わった(以下ネタバレ含む感想)
バスティンが何かしら過去に仲間関係でトラウマを抱えていて、だから「俺は1人で平気だ…！」をやっているんだろうな〜というのはもうわりと初期段階からずっと察していたことなので、正直そこのくだりを描くのにどんだけ引っ張るねん…と感じ展開が冗長に感じたところが沢山あった(あとさっきまで余裕そうに戦ってた執事がいきなりグワアクルシイみたいになるのも「さっきの余裕はなんだったんだ…？」となりチグハグだった)登場執事が多いのでそれぞれのセリフや見せ場を作りたいのはわかるんだけど、「結局これが描きたい」っていうのがわかってるのに色々描写がくどいというか引っ張りすぎな気がした。テンポが悪い。でもBGMとエンディング曲はよかったです。あと最後の謎天使で次の展開に引っ張るところとか。バスティンの過去には同情するし絶望を乗り越えられてよかったねと思うけど、キャラ作りが「こういうキャラ二次元によくいるよね」すぎた。ジェシカとのエピソードは嫌いじゃないんだけども…。全体的にも少しテンポが良くて茶番が少なければストーリー読み進めやすいかもな！と思いました。あとこのフルーレ君のイラスト好き。
あくねこメインストのエピソード1読み終わった(以下ネタバレ含む感想)(つづき)
ジェシカのキャラデザがすごくいいので過去人物として単発登場で終わるのもったいね〜！！！！という気持ちと、短髪バスティンかわいいネッの気持ちで過去編読んでる時はわりと楽しかったです。予算もあると思うのですが子供の頃の彼らの姿も見たかったかもな〜。あとほんと最後の謎天使のビジュが良くて…。とりあえず投稿執事が多くて誰が誰と折り合い悪くてどことどこがどう仲良いのかみたいなの把握するの困難ですね…の気持ち(執事一覧の詳細で見られるのはしってます)ユーハン君はあとどれくらいストーリー進んだら悪魔執事になるのかな？ハナマルとかもいるしね。あと遺体持ち去られた過去に魔道服に呑み込まれた悪魔執事(名前忘れた)の件とか、それぞれの執事の絶望とか伏線は沢山あるので、あまりテンポサクサクには期待してないけど、僕が疲れちゃう前に色々しれたら僥倖だねと思いました(多分永遠にかかる)(ソシャゲのメインストただでさえ読み進めるの苦手なので…)(ソシャゲのゲームとは名だけでこれはほとんど健康管理アプリ兼ノベルゲーなのでは…)
