プリンスオブペルシャ失われた王冠、途中まで来てこれからどうなるんだろーみたいな話。ネタバレちょっとある。
ヴァラムに裏切られて深層に落ちて老人に時の穴のこと教えてもらうあたりまで来た。
そもそも、なんでペルシャで主人公の名前がサルゴンなんだよ、サルゴンはペルシャ人じゃないじゃん、シュメルとアッカドを統一したアッカドの王様で、古代オリエント最初の帝王じゃん!というとこで興味持って始めたんですけど、作中で伝説の王としてダレイオスという人がたびたび言及されること、そのモデルがアケメネス朝ペルシアのダレイオス1世であろうこと、アケメネス朝が古代オリエント最後の帝国であること、なんかを考えると全然ありな気がしてきた。
ペルシャっていっても長いし、古代オリエント時代のペルシャをモチーフに取り入れつつ、主人公は主人公なのでなんか特別なんでしょう。
たぶんサルゴン(ゲームの)がダレイオス(ゲームの)を超えて偉大なる王になるに賭ける。サルゴンって真の王、正統な王って意味だし。それかダレイオス(ゲームの)を超えて更に古の何とかみたいな設定がつくのかも。知らんけど。
もしくはガッサンじゃなくてサルゴンが真の王子ってワンチャンないすか。プリンスオブペルシャのタイトル回収で。わかんないけど。 #ゲーム