ネタバレそのに
私はあのへんの記憶に関しては今の要圭が思い出した、思い出すことができる範囲にある記憶だったってことが一番大切だと思ってるんですよね
あれを要圭は智将の記憶として片付けたけど送球までは自分自身に起きたこととして記憶を取り戻して涙まで流してたあたり少なくともシニア時代の要圭は主人格も意識があったんだろうなと思うし、バーターの件まで思い出してたからあそこで冷酷さを持ち続けられなかった主人格は眠ったのかなと言う気はする
どこから智将の人格が生えてたかは本人も話してる通り記憶がおぼろげになった監督の説教のあたりからだろうし多分基本的には野球やるときだけ顔出してたんじゃねえかな〜とは思うんですよね私はね!!!!
ほな智将のきしねんりょはどこから?という話なんだけど はるちゃんの隣に立ちたいそのために死ぬほど努力する足りないからもっと努力する努力努力!ってして追い込み倒してた主人格を誰よりも知ってる存在なんだから同じくそこで心が折れたんだろうなという
ただ記憶喪失の件はわからん 主人格がはるかのあの地獄顔覚えてなさそうな割に智将は覚えてる素振りしてたあたり智将がなんかやらかしたとしか思えねえ
有識者の考察と己の読み返しで今んとここんな感じの感想になっている シニアのこと、本編はどうなるかなぁ
ぼ~ばのネタバレ考察おまけ
そういえば対案として人格の数が3つ、大本含めて4つある説もちょっとある これ死ぬほどややこしくなるからたぶんない与太枠
1→恥人格、一番落ち着いてる、物語の主人公なのと読者と並走してきたキャラだしさすがにちゃぶ台返して消すことはない とは思う……
2→智将
3→幼少期(ごくまれにコマの端っこに描写されてるので)
(4→智将人格を生み出した中学時代)
みたいな感じで 恥人格自体が記憶喪失の果てに生まれたそれはそれで一種の別人格じゃない?という説なんですけど自分で考えてて納得いってる昼間の考察的にたぶんこれはない 4はおそらくない 3まではありそう そんな感じです