去年からずっと言ってるけどとうらぶで書いたもの描いたものをまとめて一冊にしたいんだよな〜
って思って書いたものを整理したりしてる
書きはしたけど残すほどでもないやつとかを省くと意外と少なくなるかな?
データを丸投げして校正とかやってもらうサービス、お値段張ってもいいからお願いしてみようかなとか最近色々考えてます
リアルにせよオンラインにせよイベント出るには向かない本だから、記念に刷ってあとはちょっとだけ通販みたいな感じで…
女装ネタについて話がずれるのですが、私はバラエティ番組で女装をした男性が突然くねくねして女言葉を喋るのが嫌だったな〜ということを思い出しました
この感情を言語化したことがなかったのですが、もしかすると女装をした男性の持つ「女性の定義(女性はこういうものだ)」が一気に可視化されちゃうからかな〜?と思いました
バラエティで女装ネタはたくさんあるけれど、私にとって女装しても大丈夫な人と駄目な人の境目はそこかもしれない!(そうじゃないかもしれない!)
ちゃんと女性を演じる人は骨格からくる動きを取り込んでいるから過剰にくねくねしないし言葉も過剰に女言葉に寄ってないような気がしますがサンプル少なすぎて断言はできない…(能とか歌舞伎とかは入れてない)
ドラゴンカーセックスその後産卵話
「僕らはそういうものなんだよ。ひとつところにずっと留まり続けるのはそんなにいいことでもない」
「ふうん……」
「よし、それじゃ譲るとしよう」
言うと則宗はポケットからスマホを取り出した。清光が目を剥く。
「なんでそんなもん持ってるの!?」
「あ〜もしもし、僕だ。誰って僕だよ、僕」
則宗は電話の向こうの相手にそう告げてから清光に向けて「あとで」と唇を動かして見せた。
「なんだい、久しぶりに連絡したってのにその言い草は。いや何、今の僕のねぐらがあるだろう? あそこをお前さんにやろうと思ってね」
え、まさか龍に電話してるんだろうか。なんで龍がスマホを? 料金プランとかはどうなってるんです?
驚愕する清光の耳に、電話の向こうから受話器から離れていてすらわかるほど巨大なため息が聞こえた。
「まあそう言うな、お前さんもたまには引っ越すと案外楽しいぞ。越後からこないだ越したばかり? まあそう言うな」
則宗が、清光と出会った山の名を口にすると電話の向こうの相手は考え込んだらしかった。
龍にとっても魅力的な土地のようなものがあるのだろうか。もっとも、相手がいやがろうが則宗が押し切るつもりなのは傍目にも明らかだった。
<BT
健康系のことは線引き難しいよな〜〜〜
と言いつつ食に限らずなんでもそうだよなという気もすごくする
小説でも映画でもなんでも、昔は平気だった題材や展開が今はもう全然無理……みたいなのってあるし、その「無理」って気持ちはやっぱり創作物であっても読んでる自分が受けてしまう衝撃はリアルだからこそ出てくるものだもんね、と言うのを最近よく考えます
最近友人とも話したんですが、たとえ小説やドラマであっても、十年前ならセーフだった展開や設定が、今ではアウトだったり、アウトじゃないにしても大勢の人からドン引きされるようになってたりするんですよね
創作物ってほんと、その時代の価値観を反映するよなあと思うと同時に、自分が作ったものが何かしらの偏見を肯定するようなものになっていたら嫌だな、そうなってなかったらいいな、とも思います
めっちゃ話がずれたけど最近そんなことを考えていたのでした
創作と現実の線引き、フィクションですって書いていても「これは現実では〜〜だが大丈夫なん?」という独り言なのか問題提起なのか判断し難いリプやメッセージがたまにくるので難しいですよね〜😅基本的に解釈は読み手の自由だと思っているのですが、日常系の作品における健康と生命の安全に関することだけは放って置けないので、独り言だとしてもすぐ対応してしまいます。本当に危険なのか健康被害があるのかかなり調べます。事実であれば作品を告知の上削除し、そうでもなければ注意書きを加えておくことにしています。作品を発表する場所を選べばそんなことを考える必要はなくなるのでしょうが、それもつまらないな〜というところで今の発表スタイルです🌟創作はもっと肩の力抜いて楽しくやるべきだと思いますが、自分が描く日常系作品では健康と生命の安全に関することだけはしっかりやろうと思っています🌟
bsky-social-3ers6-zt527
上記のコードでトライしてみてください!
再フォロー許可ありがとうございます!ポンコツなので未だにどのSNSも上手く使いこなせていません〜🥹
アトさんのダンジョン飯の感想を薄目で見て面白そうだったので全巻買いました!今3巻!楽しく読んでいます✨