筒井大介/野分編集室 さんがブースト

ミシマ社のミシマガジンでの担当本紹介、フルバージョンが公開されています。当初の依頼は1冊につき200字目安だったのにこんなに書いてしまったので、まずはショートバージョンを公開して、別記事で全て掲載しましょうということに。担当さんにお手数を掛けてしまい申し訳ないです……

荒井良二『こどもたちはまっている』
ミロコマチコ『オオカミがとぶひ』
町田尚子『ネコヅメのよる』

上記3作について。
これでも「あんまり長くし過ぎちゃだめだ」と結構端折りながら書いたので、自分的には駆け足なところがあるのですが、よろしければ読んでみて下さい。

#絵本 #picturebooks

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筒井大介/野分編集室 さんがブースト

富士山を披露するキャット🗻
これを見た人は大いなる幸運に恵まれるといいます。
#ゆきちゃん #cat

筒井大介/野分編集室 さんがブースト

ミシマ社のミシマガジン「明日の一冊」での担当本紹介が更新されてます。今回はミロコマチコさんの絵本デビュー作『オオカミがとぶひ』。ラフを見せてもらった時の興奮は忘れられない。場所は新宿らんぶる。ラフを見せるのがすごく緊張するというので「じゃあビールでも飲もうか」とアルコールを入れつつの打ち合わせ。それ以降、ミロコさんとの打ち合わせはビールを飲みつつというのが恒例になりました。紹介文、フルバージョンも近日公開されるそうです。
#絵本 #picturebooks

mishimaga.com/

マルチアカウント全然マルチに使ってないやんけ、と指摘してくるキャット。

筒井大介/野分編集室 さんがブースト

ミシマ社の「みんなのミシマガジン」のコーナー「明日の1冊」で担当作の『こどもたちはまっている』紹介してます。荒井良二さんが敬愛する長新太さんの代表作『ちへいせんのみえるところ』にオマージュを捧げた一作。これ含め3冊分書いたので今週順次更新されるとのことです。実際はこの何倍も書いてしまったので、フルバージョンもやがて公開されるそうです。担当さんの仕事増やしてしまって申し訳ない……文章長くなりがちなのどうにかしたいけど難しい。
#絵本 #picturebooks

mishimaga.com/recommend/

筒井大介/野分編集室 さんがブースト

晩ごはんの時だけ、そばにいて応援してないと食べてくれないようになったキャット。キッチンで洗い物とかしてても呼びに来るからつきっきり。かわいいね。
#ゆきちゃん #cat

一緒に水曜えほん塾という絵本ワークショップをやっている岩崎書店の堀内くんと絵本のことごにょにょ喋る配信もやってます。たまにゲストにもご登場いただき、こちらは、くどうれいんさんに出ていただいた回です。楽しかったな。良かったら暇なときに観て下さい。

youtu.be/gIkxSW1h59M

筒井大介/野分編集室 さんがブースト

例えば32ページ(15見開き)だったり、40ページ(19見開き)だったり、低年齢向けだと24ページ(11見開き)と限られたページ数で作る絵本にとって「起承転結」という考え方は必ずしも相性が良いとはいえないと思っています。その言葉にならうなら「転」の連なり、といえるかも知れませんね。「転」がいくつも連なって、最後に「結」が来ても良いし、そのまま終わっても良い。ときには「転」と「結」のペアの連なり、というときもあるかな。何言ってんだという感じですが、そういう目で絵本を見てみると発見がある筈です。

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あと、絵本のアイディアが固まって構成を考える時、なるべく早く本題に入ると良いと思います。前置きはほぼなしにして、必要な状況設定の提示もP1(トビラ)か、最初の見開きくらいまでに済ませて、できるだけ早くメインの、その絵本のアイディアを展開するところにたどり着きたい。サビから入る、くらいの気持ちで臨んでほしいところです。出かけるならすぐに出かける、不思議な世界に入り込んでしまうなら早くそこに行く、だれかが訪ねてくるなら早く来てもらう、これを心がけたいです。ここにページを割きすぎて、本題がおろそかになってしまうと勿体ないですよね。そのために、「トビラ」と言われるP1を上手く使ってほしいです。なんとなくの第二の表紙的な絵本の導入部、ではなく、絵本の一部として扱い、使い方を検討することが大切だと思います。

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絵本は何度も読まれることを想定して作ります。一度読めば「ああ、はいはいそうですよね」とすぐに分かって納得出来るようなものだともうそれで満足してしまって「また読みたい」とはならないかも知れないですよね。なので、面白さの底、源泉を見せない、とうのが大切と思っていて、例えばそれは作者が一番伝えたいことだったりします。言葉にしたくなったら、まずはぐっと堪えてみましょう。

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絵本を作る時、一番言いたいこと、伝えたいことは言葉にしないように気をつけたいです。それを言葉にした瞬間、その絵本はそれ以上でもそれ以下でもないものになってしまう。言葉にするのをぐっとこらえて、そう感じる人は感じる、くらいにとどめておく方が、作品としては豊かで奥深いものになると思います。答えは提示しない。作品を完成させるのはそれを受け取った人で、つまりその完成形は無数にあるし、読むタイミングによっても変わるのです。

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ちなみに、『ぼくはいしころ』用紙は画王です。画王は質感が良いもののインクを吸うので色が沈みがちなのですが、この絵本はUV印刷で、ドライダウンが殆どなかったせいか、沈まずに繊細かつメリハリの効いた刷り上がりになっています。用紙のチョイスで上がりが全然違うので、毎回2〜3種類の用紙でテストを取り、そこで方向性を決めてから色校の過程に進みます。

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筒井大介/野分編集室 さんがブースト

荻窪の本屋Titleで、坂本千明さんの絵本『ぼくはいしころ』の原画展が開催中。最初に原画を見せてもらった時、そのあまりの美しさと繊細さに驚愕し、すぐにデザイナーと出版社の担当者に「印刷が相当難しいと思うから、用紙選び、インク選びから、印刷所ときちんと打ち合わせて詰めた方が良いと思います」と連絡したのを思い出します。おかげで印刷物としてもとてもクオリティの高いものになりましたが、原画の凄さは格別です。紙版画でここまでの表現をするのは坂本さんくらいなものでしょう。ぜひ見てほしいです。
#絵本 #picturbook

title-books.com/event/10579

フリーランスで絵本の編集してます。あと、プロを目指す人向けの絵本塾、ワークショップも。普段は本の虫にいるのですが、Fedibirdにも興味がありアカウント作ってしまいました。使い分け出来る気がしないけど、どうするかな。まずは家猫ゆきちゃんで……

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