土星産の卵 @doseiegg@fedibird.com

カルト2世...極右英才教育をカルトと解釈するなら、として他人事ではないのと同時に、他にも少なからず考えさせられる。例えば「父息子問題と母娘問題は全く違う」とか。(説明が面倒だから「みんなの宗教2世」を読んでくれ)
簡単に言うなら男性は「父親殺し」ができるが女性には「母親殺し」が心理的にほとんど不可能に近いくらい難しいそうだ。殺しってのは単純に親を捨てるとかを含めて。

このところ宗教2世問題やカルト関係の本を読み漁っている。予算の都合により図書館で借りてるけど。

反出生の方も毒親の影響が恐らく一番大きいが別にそれだけではないと思うし。

別に反出生って産まれた子を殺せとまでは言ってないんだから矛盾って訳でもないか。私自身は父親にはならないし。

で、なんで反出生でそもそも親になること自体に否定的な私が保育園の事務員に応募したよって、まぁより好みしてられないのもなくはないが家父長制主義でイクメンを目の敵にしていた私のクソ親父への当てつけである。つまりバックアップとはいえ育児そのものを仕事にすることで子育てする男を否定していた父親に復讐できると考えた。理屈としては矛盾するが感情論でいえば一貫してる。

もう一個応募していた保育事務の求人、今日送ったが届くの金曜日だと。月曜日に応募したにしては遅すぎる気がするが同じ市内で配送に2日もかかる日本郵便が悪いとしか言いようがない。つか日本の郵便がこんなザマなんだからメールで送らせろっての。履歴書一枚送るのに郵便使ってる国なんて、良くも悪くもAIに仕事を奪われるなんざ杞憂じゃないのかと思えてきた。多分100年後くらいの話じゃないかそれ。

面接終わり。うーん手応えなし！！

自己紹介に書いた文字通り人生を変えたアニメはブレンパワードというのは、8年くらい前まで人生に絶望して死ぬ予定だったがTwitterの知り合いに勧められてブレンを観て、私と同じようにカルト的な思想を持つ両親や家庭を顧みない母親の元で育った主人公の伊佐未勇やジョナサン・グレーンの苦悩や成長を観てボロボロに泣き腫らし自殺を取り止めてもう一度やり直すことを決めたから。
https://fedibird.com/@doseiegg/109722117202291082 [参照]

あの頃の私は若年性統合失調症とか高機能自閉症とか結構な診断のオンパレードだったが母親がキチガイ病院に通ったりしたら恥だとか言って必死に病院から遠ざけてきたのでほとんどまともな治療を受ける機会はなかった。

ここでは自分語りしてないからせっかくなので書き出すと、私の父親は徹底した極右思想の持ち主である差別主義者で、私は幼少期から特定の人種への蔑称を教わり日本は一刻も早く戦争を仕掛け下等民族を血を最後の一滴まで絶やさねばならぬという教育を受けて育てられた。あれをカルトと呼ぶのなら私もまたカルト2世である。
一方私には軽度ながら精神障害があり中学くらいから学校に馴染めずいじめまがいの仕打ちを受けたが父はまるで家庭を顧みないし母親は試験の点数という数字でしか私を見ない女で、ろくに勉強する気力がない私に包丁渡してさっさと喉掻き切って死ねと言い放つような母親だった。

図書館でまた借りてきたから読んでいたが親からの虐待まがいの仕打ちを経験してる身には大分キッツいな。いや宗教2世の人達に比べたら天国だって分かってはいるけど。分かってはいるけど少なくとも親を殺したくなるほど憎む気持ちは少なからず分かるというか。

ダラダラしていたら昼だった。...今日は運動はお休みしてお家で履歴書書きとかするかね。

運動始めて3ヶ月くらいで順調に痩せてきたからかかつてないくらい自己肯定感が高まっている。なんか今の自分なら大抵のことは乗り越えられる、ような気がしてくる。

何にせよ身体鍛えて勉強もして男を上げて行きたいですわ。

サウ活でお風呂場の鏡見たら前より逞しくなった...ような気がする。少なくとも若い頃よりは胸筋とか増した？まぁ脂肪も増えたんだけど。（それはあと数ヶ月でなんとかなる、はず）

トランプ復活とかカルトが喜ぶことをやるくらいは想定してたけどさ、まさか半年足らずでサービスそのものを滅茶苦茶にするとまでは予想しなかったよ。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23731514/

お母さん食堂っていつの時代だよってのも高校生の提案だしな、「老人」達から激しく攻撃された訳だが。