生きてる時間が長くなるとなんか背負ってる物が蓄積されていくのかなあ。責任とかそういうのじゃなくて記憶や感情とか思い出とかそういう自分の中の歴史みたいなもの。
そっかあ・・・ってだけの気持ちなんだけど、ちょっとね、これの味について良い意味で自分の中に何かある気がするんだけどね、言語化が難しいなって思った。
関係ありそうでないんだけど、今日みたいなたくさんの人が同時期に大きな出来事があった日には色んな気持ちが見えたり見えなかったりするのかな。きっと意識しなければ分からない事もあるのだけど、1人の時間も大事だけど何か不安や寂しさのある人は1人になりすぎないといいなって思う。別に物理的に誰かといた方がとかいう話ではなくて。
人の中に紛れて気分が紛れる場合と逆に人の中に居て孤独を感じるのがしんどい時ってあるものね・・・という話。
そういう時期にふと寄り添う何かのひとつに物語とか諸々の創作もあるのかもしれないね。