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王馬に関して、嘘つきなことも、悪の総統なことも、笑える犯罪を好むことも、殺しを嫌うことも、自分で設定していたはずなのに、黒幕は王馬が黒幕乗っ取って、4章のあれらの行動の後、自ら死を選んでまでゲームをぶっ壊そうとするなんて想像出来たん?
出来なかったんでしょ?
何となくだけど、最原が5章まで思い通りに動いてくれていたのに対して、王馬はは黒幕の想定通りに動いてくれてなかったんじゃないかなって思う。

そして裏ルートの最原の偽証あまりに苦しくて笑う。
正直裏じゃなくても4章はつむぎが乗ってくれなかったら苦しかったと思うけど、つむぎはそりゃ乗っかるだろうから、最原って本当に全てに後押しされた主人公。
あまり考えたくないんだけど、春川が百田を好きになったことも設定なら、百田が春川を気にかけてくれたことも、最原を励ましてくれたことも、設定によるものなのかなって。
それじゃあ、最原は元より1度落ちてから立ち直るような主人公キャラとしての設定だったのかな。
全てをお膳立てされた主人公だったのだろうか。
そしてお膳立てされたそれらを、最後に全てバーン!ってひっくり返していくことは、設定付けした本人ですら予想も出来なかったのか。
それこそがあまりに論破の主人公過ぎて、もう、感無量。

閑散期で仕事がなくて、V3ちょっとだけやってたら、久しぶりに見る原作王馬くんやっぱり可愛すぎて驚いた。
勢いで電子版の資料集買った。
資料集見てて気がついたら5章クラ推理をガン見して、やっぱり撃たれる王馬くんエロすぎだなってなってた。

最原がめちゃくちゃモテるから、最原に気がある女をとにかく全力で落としにいく王馬は無限に見たいし、それにムッとした最原がつい「僕のお下がりがそんなに好きなの?」って嫌味を言うのも見てみたい。

逆に猫被って優等生やってる王馬くんも見てみたい

最原どう見ても真面目そうなんだけど、それはそれとしてちょっとグレてみた最原は正直見てみたい。

最王の間には何も無いし、何も生まれていないけど、2人のどちらかにでもその気があればいつでも何かを生み出せたと私は思っている。
ただ平和な時空で仲良くしなさいとぶち込まれただけの鮭では最原は王馬に興味を持つことが出来るんだから、環境が2人を相容れない存在にしただけなんだ。きっとそう。

王馬くんの水着グラは上半身に上着やアクセサリー類が無いから、バストアップだと単なる裸なんだよなあ。
裸のグッズは部屋に飾りづらい!

女装したとき最原はちゃんと足を閉じるけど、王馬は足閉じないし普通にパンツ丸見えで座ってそう感あって可愛い。

普段から重たいこと言ったりするけど、相手に他に好きな人が出来たときに、最原は泣くけど別れてくれる。
普段から軽いし泣いたり怒ったりしないけど絶対に別れたがらないのが王馬だといい。

最→王みたいに見えて、
実際は最→→→←←←←←←←←王くらいのが好き。
最原は自分の愛って重いかな?とか自分に対しては思ってるけど、激重感情向けられてるのは全然気付いてないんだ。

叩かれたら壊れちゃいそうな硝子細工みたいな美少年のサイハラが、叩かれたら鉄パイプ持って殴り返しに行って全部ぶっ壊しちゃうような男だったんだ。

愛が重そうなのが最原で、愛が重いのが王馬

V3が7周年かー。7年前にプレイしたかったー。遅れてハマるのマジで辛すぎる。

私の中の最原は一見繊細だけど結構鈍感で、すぐ傷付いたような顔するけど、思ったより深く刺さってなくて、自分が好きな人からの態度には大きく反応するけど、どうでもいい他人には簡単に傷付けられないってイメージだった。
けど、他人の視線が怖いほどトラウマ抱えてたってのが何だかよく分からなくて、私最原のこと全然理解できてないと思ったけど、よく考えたら本当に物語開始時点では繊細で脆いだけの男の子だったのか。
物語を経て、傷だらけで進んだ結果があの強かささえ持つ最原なのか。
私の中のイメージがすべて6章原に集約されてるから、最原は繊細そうだけど強かってイメージになるのかって。最原かっこいいよね。

dgz.lsv.jp/works/text/saiou/28 鐘の音では消せないみたいだ
ナチュラルに同棲している最王が年越しする話。
いつもいつも息をするように同棲させてしまう。次のやつも多分同棲してる。

割と鮭とかの王馬って普通に好意満載なのに、通信簿だってあんなに好意を全身で伝えてるのに、「よくわからんやつ」で終わる最原って一体…。
最原の感性が最初から最後まで凡人じゃなかったV3。
そもそもゲームなのに全く主人公に感情移入させてくれないよね。
最後まで最原のこと何一つ理解できないまま終わったわ。
V3にハマってやっと1年経つんだけど、この1年でわかったことは、やっぱり最原ちゃんがとんでもなくカッコいいってことだけだったわ。
繊細で打たれ弱い感じのキャラで出てきたクセに、いつの間にかとんでもなく強くなってた。サイコーにサイコーの主人公すぎた。

最原は自分の見た目の良さには無自覚そうだなって思う反面、自分の顔の良さを自覚していて、それが人の関心を惹くことも分かっているというのもそれはそれで萌える

姫はじめしよ♡ってご機嫌で迫る王馬に「は? 姫ってガラじゃないでしょ?」ってスン顔で返す最原。
「そもそも女の子でもないし」って更に追い討ちかけていく最原。
ちょい怒ったあとに「でもネトゲでネカマやって姫プとかすることあるからギリ姫じゃね?」って謎理論かましてくる王馬。

忘れないよねって王馬が言ってるのに、最原は王馬のこと微塵も考えてなかったぞ。
この事実について王馬はどう思う?って思ったけど、王馬は嫌われている自覚もあっただろうし、百田との二択のクロとなった時点で、最原が王馬の死を望むであろうことすら予想出来てたと思うんだけど。
それでも王馬はそれらの行為、即ち困らせたことを、つまり負の感情で最原が覚えていてくれると思ったのだろうか。
それなら王馬は嫌われていたかったのかな。
最原の最終的な王馬に対する感情は「無」であって嫌悪ですらないと思うんだけど、それすら王馬にとっては敗北だったのか?

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