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最原の中の人見て、一体どれだけの人が男装女子だと思ったのだろうか。
かくいう私も、プレイする前まではイメージがP4の直斗だったんですけど、全然違いましたね。

5章のトイレから見つかった服について 

最初見た時なぜトイレに服を流したのかがどうしても納得できなかった。
プレス機の下にいる以上特に服を脱ぐ必要はないはずで、かつトイレに服を流せば詰まるのは必然。
そして王馬の服だけが見つかればそれは王馬の死を隠すトリックへのヒントになってしまう。
なぜ王馬はわざわざヒントを残してくれたのか?
そう考えていてどうしても納得できなかった。
でも今にして思えばそりゃそうで、王馬は死んだのは百田だと思わせたかったわけではないし、もちろん自分が死んだと思わせたかったわけでもない。
どちらが死んだかわからない状況を作りたかっただけだから、プレス機に百田の服を挟んだように、トイレに王馬の服を流したのかって。
どちらが死んだ可能性も残るように、事実についても嘘についても証拠を残したのか。
そう考えると王馬も思慮の深さもさることながら、それに結局辿り着いてしまう最原はやっぱり勝ったんだなあと感慨深い。

助けて。やっぱりそんなの辛いって想いが襲いかかってきて、どうせ別れるなら死別して!って感情がヤバい。
そしたら最原はその先何年も王馬の写真置いて話しかけながら飯食っておねがい。
そしてある日「全然返事してくれないね…」ってぽつりと言って欲しい。

元カノ枠に納められた王馬は正直めちゃくちゃ萌えるし、その場合の最原が王馬のことを引き摺ってくれてさえいれば私は成仏できると思う反面、最原は結局なぜ別れたのかもなぜ付き合ったのかも説明できなければいいとも思ってしまう。
むしろ最王は、お互い何故相手と付き合っているのか、言語化して説明出来ないでいてくれ。
どこが好きなの?とかじゃなくて、そもそも好きなのか?すら言葉には出来ないでいてくれ!

馴れ初めの数だけ別れ話もあっていい。
馴れ初め系の話が好きなのと同じ分だけ別れ話系のネタが好き。
別れてもいいし、別れる別れないで揉めた挙句別れない傍迷惑なカプも好き。
つまりなんでもすき。

王馬は特殊な状況でなければちゃんとラインを分かってそうというか、駄目な一線を越えるかどうか自分で制御出来るけど、本当に制御出来ずに常識飛び越えたことしちゃうのは多分最原だから、いざと言う時にブレーキかけるのはどちらかというと王馬の役目だったらいいなって思ってしまう。
ま、大半の状況では隣からアクセル踏み抜いてくるんでしょうけど…

王馬の凄まじい変人っぷりの中にある、妙に常識人っぽい一面が可愛くて好き。
根っからの奇人変人ではなく、常識も良識もあって、ただそれをぶっ壊せる精神性なだけなんだなっていう、あれ、これって1番駄目な手合いかな?

ご飯食べる王馬くんについて、小動物みたいにチョコチョコっと食べてても可愛いし、すごい大口でハフムシャッと食べてても可愛い。
最原は絶対にチマチマ食べるタイプ。見た感じ品が良さそう。でもよく見るとメニューは普通で少食っぽい感じではないメニューだと私が嬉しい。

いや待てよ。最原はロングもミニも、ゴスロリもクラロリも似合うよな。
でもこのタイトスカートとか履いていてほしさなんなんだろうか。

唐突に変な話しますけど、最王にチャイナ着せるなら最原がロングスリットで王馬がミニだよね。

子供の勝負とかも「もうやーめた!」って言ってその後テコでも動かないのが1番強いんだよなって最を見てると思う。

もう1年ずっとV3苦しくて発狂してるんだけど、あとどれくらい発狂し続ければいいの?
でもスーダンみたいにラストに答えを出して欲しいわけではない気もする。
あのラストの引きの絵のどういうこと!?という感情に終わりがくるのは嫌だ。
みんながどうなったかを突きつけられたくない。

私らが熱い!おーまくんしゅごい!って言って見てた5章トリックも、もし最が間違った推理しても、あそこで百が明かしてくれなくても、それに賭けた王と百の命を嘲笑うかの如く、6章みたいに「で?」で済ますんだろ?
冤罪を指摘してゲーム成り立ってませんよを「で?」って言えるならもう無理よな。
ゲームのルールに従った上で、正々堂々勝とうとした時点で王の勝利なんてどこにも無かったんや。ほんと可哀想。
最も黒幕もルール無用で戦ってる中、王だけルール守って戦おうとしてるのほんと草。

書かなくなると一生書かないから、毎日一文字でもいいから書くようにしたい。
論破で書き始めたの奇跡だと思う。それだけ王馬に萌えてた。

王馬くんのキービジュの帽子とマントにめちゃくちゃ心惹かれていた私は、本編やりながらいつあの衣装を着てきてくれるんだろう?ってずっとワクワクしてたし、黒幕ゲロった時に、おっ、お着替えしてくれる?と期待したが最後までそんなことは無かったな。

いやー、やっぱり最王ってめちゃくちゃいいですよね。
友達でもない、仲間ですらない、でもお互いの生き様に確実に影響与えてますもん。
最原の心に残っているのは赤松や百田、そして道半ばで殺されていった仲間たちだけで、最原の中では王馬から受け取ったものなんて一つもなくて、王馬のことなんて思い返すことも無ければ、王馬の死に何かの感慨を抱くこともないんですよ。
それでも王馬が最原に遺したものは確実にあって、最原が生きて歩いていく道の一部は確実に王馬が作ったもので出来ているんですよ。絶対そう。

考えれば考えるほど、王馬は味方からも敵からも厄介な存在だったんだなって思ってふふってなる。
いや、敵も味方も居なかったというのが正しいのかも知れないけど。
正しく第3陣営でしかなかった。そこが好き。

でもさーーーー、最原がゲームをぶっ壊して、全部終わらせてくれることを、王馬はちゃんと想定してたと思いますけど!!!
じゃないと自分が死んだ後のことを、自分が見れない未来のことを、託せないと思うんですよ!!!
これ私の頭の中の自カプ。

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