岩波ブックレット〈心の病〉をくぐりぬけて 読みました。統合失調症患者の方のエッセイで、やっぱり重いね…。でも新聞連載だったこともあり、短いエッセイが連なっているので比較的読みやすいです。20年前の連載なので情報が古いところもあるだろうけど、読んでよかった
#読書でりん
Bridgy Fedは現在Fediverse→Blueskyへの転送を停止しているとのこと。現在Blueskyは昨今の急激なユーザー増加に対応するためにリレーを変更する作業を行っていて、Bridgy Fedのような野良PDSからのデータ取り込みを停止しているためみたい。
今のBlueskyは億単位のユーザー数も見えてきたしここで対策をすることにしたんだな。
#bridgyfed #bluesky
QT: https://fed.brid.gy/r/https://snarfed.org/2024-11-21_54148 [参照]
ブリッジ方式の弱点は、橋渡しを行っているブリッジが、ひとつだけしか存在しないことです。
よしんばブリッジを複数設けるとしても、今度は同じアカウントが複数の名称を持つことになり、重複してしまいます。
(ブリッジA、ブリッジB、ブリッジCがあると、noellabo.jp@A、noellabo.jp@B、noellabo.jp@C、というまったく同じ内容のアカウントが発生してしまうということです)
そして、そのブリッジを利用するActivityPub上のサーバ、AT Protocol(Bluesky)上のサーバが、ただ一つのサービスに依存することになります。
Bridgy Fedは、Ryan Barrettさんが作って、個人で運営しているサービスです。
Ryanさんは分散SNSに対する理解・理念・非営利で持続できる運営体制など、頼りにできる信頼に足る人物であろうと思いますが、
そうであっても、ひとつのサービスで発生したトラブルが全体に影響を及ぼす構造であることは避けられません(単一障害点)。
そういった問題を構造で解決しようというのが分散SNSの目指すところで、理想から遠ざかってしまうのです。
解決策はあるかもしれませんが、原状、そういうポジションにあるということは憶えておいてください。
成人。いろいろ。shipper。日常です。
マストドンが主、ブルースカイはブリッジしたアカウント。
基本的に未収載。
ブルースカイでは基本的にフォローバックができないようですみません。マストドンにブリッジアカウントがある場合フォローできるみたいです。