ウェンズデーに出てきたので買ったエドガー・アラン・ポー。そして好きな桐野夏生の『光源』楽しみ😍

『光源(桐野夏生)』めっちゃ面白くて一晩でイッキ読みしてしまった。
桐野夏生さんの小説は、前半ではいい人っぽかったキャラが、後半で醜い人として嫌ほど描写される。
読んでてハシゴ外される感ハンパない。
油断して読めないかんじが好き。

桐野夏生『光源』

女性映画プロデューサーがマンション抵当に入れて数千万円の制作費を捻出するのね

それがいかに命をかけた大変なことか。特に女性には。

だがごく私的な感想として、某スピリチュアル教祖さまが1ヶ月で数千万円集めたブログを読んでるせいで感情が迷子になってしまった😅!

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『光源(桐野夏生)』は2000年代の小説。

2020年代の今、ネットを使ったスピリチュアルカルトの集金の恐ろしさが、桐野夏生の小説の恐ろしさを超えるのならばホンマ恐ろしい😱。 事実は小説より奇なりてやつ?

ていうか、桐野夏生さんの小説で女性カルト教祖ものがあったらぜひ読みたい😳‼️

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