哀れなるものたち感想 散文
変な映画だったけどいい映画だったな〜
熱烈ジャンプ(字幕版表記)(字幕版以外に放映されてるのか?)は本当に多い
娼館パートの方が熱烈ジャンプが少なかった気がするのおかしいよ
自発的にするか、ちょっと飽きてから職業でするかの違いかな
映画で最後にする熱烈ジャンプが女の舌だったのがベラの成長を感じられてよかった(?)
最初はゴッドの家のシーンは、ベラの世界が狭いからか認識が甘いからか色がなくて、外から帰ってきてようやく、家ってこういう場所だったんだって理解できるのよかったな
色がつくとそんなに酷い家に見えないっていう…やったことはアレなんだが…
ベラの歩き方がどんどんまっすぐになったり、考え方に積み重ねが感じられたりして、自立の話だったのかなーと思った
原作も読みたい
哀れなるものたちの男たち
ゴッド→なんやかんや許されててびっくりした あれで許されることあるんだ…
DV受けた子供が親になってDVするみたいなやつではあったので哀れ判定だったのかな
婚約者→あんまり出てこないので名前覚えられなかった哀れなやつ 最後までベラを想ってたのはびっくりした
エセ冒険野郎→カウンターに頭叩きつけて泣き始めるシーンで危うく爆笑しそうになった ダサすぎて…
サニー→あいつが一番男の中ではかわいいと思う
後出し婚約者将軍→どちらかというと先出しではある 銃をちらつかせるだけで実際に撃たないんかーい!というツッコミをいれたくなったダサい人 せめて撃て 撃ったら問題だが
脳切除されてびっくりした ていうかベラはそれいいんだ…となったけど、そういえば昔はロボトミー手術も純粋な治療扱いされてたんだっけか