ラ・ラ・ランドのデイミアン・チャゼルの最新作
上映時間3時間ちょっと
サイレントからトーキーに移り変わる時代のハリウッドを描いた群像劇になるのかな
長いアバンタイトルで描かれる、乱痴気騒ぎがとにかく最高でバビロンの名前がピッタリな世界観
こりゃ神も怒って言葉を乱すわ…(実際にこの映画意図的にかなりいろんな言語が出てくる)
アバンの勢そのままにサイレント時代を描く前半は兎に角スピード感あって面白い
対して後半のトーキー時代はテンポ悪いってわけではないけど、やっぱり長くは感じちゃったな
でも、後半も展開はそこそこぶっ飛んでて、あんまりジメジメしてないのはよかったね
主役の一人で一気にスターに上り詰める女優をマーゴット・ロビーが演じているんだが、知ってても見えないくらい演技の幅広げた感じ
ブラッドピッドともども、ワンスアポンナタイムインハリウッドの役と比べてみるのも面白いかも
後半出てくるトビー・マグワイアは製作総指揮もしてた
レッチリのフリーもちょっと出てたが、年取ったな…
音楽・音響が良いので、ぜひ音のいい映画館にて
Death of the Inhumans(2018) 全5話 Rome
絵柄は味があったが、ちょうどいい長さで読み応えあったな
ベータレイビルとロックジョーにそんな友情があったとはねぇ
しかし、またしても故郷を失ってこれからどうするんやろ
不遇は続く…
元Google+er 台湾が好き