劇場版『モノノ怪』はふたりの新人女中が主役(薬売りは狂言回し)なんだけど、そのふたりの関係性について
「たがいにLoveなのかLikeなのか作り手としてははっきりしていて、声優さんにも伝えた上で演じてもらってる。1人がもう1人にかける言葉はものすごく『甘い』んです」
って、女性から女性への愛について明確に描いてると分かってうれし〜〜!!!になった。

一方「『シスターフッド』的な感じを意識したわけではない」「演出のスタッフに女性も入ってるので自分が描いたものが『キモいおじさん』っぽくなってない?って訊きながらだった」とも言ってて、色々はっきりしてありがたい。

明日4回目見に行く💪
youtube.com/watch?si=CHhp7QPAh

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感想ブログ書きてぇ〜けど原稿……仕事……

「BL」ということばに搾取的なニュアンスを感じる人がいるように「百合」と表現されたくないという人もいるかもしらん。

けど、たぶん『劇場版 モノノ怪』は百合なんだと思うし、この監督の感じだとふつうにレズビアンの表象としても見られると思ったな。
「想像におまかせします」でリスクを観客に投げる(クィアベイティング的な)クリエイターではないとわたしは信じてたよ中村健治………

ふと思い立って、8000字ほど書いちゃった。今日も仕事あるのに……でもこのタイミングで公開したいからぁ

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