去勢(人間でいうところの強制不妊手術)も、移動の自由が極度に制限されていることも、人間社会の中では食品として扱われない劣悪な肉などが与えられていることも、みんな「ペット」の権利を侵害した状態だと自分は思っている。
だからわたしのねこたちへの愛やねこたちからの信頼が嘘だとは思わないけど、人間中心主義がなければ、ねこたちにとってもっとベターな生涯があったのかもしれない。それは申し訳なく思うhttps://x.com/yamauchinao/status/1800793315022872974
とはいえわたしは、人間が動物とともに生きるということを消極的には肯定している。わたしが、ねこたちがいなければ生きていけないからという理由もある。
あとは、今「ペット」として生きている動物たちを野生に返すというのは、現実的に考えて不可能だとも思うから。犬や猫と人間とのかかわりの歴史って、1000年とか1万年とかのレベルなので。それは「家畜」と呼ばれている動物たちも同じ。
仮に別々に生きるすべを探すとしてもとてつもなく長い時間がかかることになるから、経過措置として、人間社会の内側でいかによりフェアな関係になれるか考えていくしかないかなと
人間のエゴでしかなかったとしても、それでも今日も大好きだなぁって思う
こんなにも身勝手に、誰かのことを「好きだ」と思えるんだなと、ねこたちと暮らして気づいた。ねこたちに会うまで誰かへの「好き」も、誰かからの「好き」も分からなかったから
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とはいえわたしは、人間が動物とともに生きるということを消極的には肯定している。
わたしが、ねこたちがいなければ生きていけないからという理由もある。
あとは、今「ペット」として生きている動物たちを野生に返すというのは、現実的に考えて不可能だとも思うから。
犬や猫と人間とのかかわりの歴史って、1000年とか1万年とかのレベルなので。
それは「家畜」と呼ばれている動物たちも同じ。
仮に別々に生きるすべを探すとしてもとてつもなく長い時間がかかることになるから、経過措置として、人間社会の内側でいかによりフェアな関係になれるか考えていくしかないかなと