家庭内での女性への抑圧や、親から子への心身への暴力が描かれる時、どうしても母親がその主体になることにいつもモヤモヤする。『虎に翼』見ててもそう。
『野球少女』という、野球界に選手として挑む女性を描いた韓国映画見てもそうだった。
子への無理解は母親の役目で、父は後からやって来て「父さんは分かってるぞ」って調子よく言う人。多少ダメな親でも、父親に関しては点が甘い感じがする。
親から子へのひどい扱いについては容赦なく描いていいと思うし、たとえ母が女性でも子よりは権力的に強者なのだから、当然責任はあると思う。
個々の作品への批判というわけでもないんだけど……なんかね。モヤりもどうしようもなく
https://twitter.com/omph_fyi/status/1374701366380097547?t=wkxp8dGKE6YYzamTWH795w&s=19