李豪凌監督いわく、『時光代理人』の次のオリジナルアニメ『TO BE HERO X』は、作中だけでなく現実の観衆の人気具合によって各ヒーローの能力値が変わるという構想もあるのだとか。

ANIPLEXの黒崎Pは「豪凌監督ぶっとんでる! けど絶対おもしろいじゃん!」と即GOしたらしい。
『時光代理人』の2期は1期以上のクリフハンガーになるとのこと……ゴクリ。たのしみだな〜!!

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アニメってもちろん数年かけてつくるので、観客の人気によってストーリーを変えるとなるとスケジュールはどうするのか検討もつかない。

『TO BE HERO X』はそもそも脚本ありきじゃなく、①世界観やキャラ→②各キャラクターに沿ったストーリーという順番で考えているらしく、それもすごいなと。
でもハリウッドのフランチャイズ化したマーベルヒーローものとかも大体同じような流れだし(原作があるとはいえ)、IPビジネスも見据えたおもしろい発想だよね。

日本のアニメも、そういう自由な発想で監督脚本アニメーターたちがクリエイティビティを爆発させられる環境があればいいのに〜。中国監督がANIPLEXと組んでできるんだからさ

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