中国の人たちがフィクションで描かれる時、偏見が根深すぎて偏見であるとすら認識されないこと、ほんとにある。
「〜アルヨ」とかさすがに減っただろうけど未だに見ることあるし(それこそ『ヘタリア』とかね)、いつまでやってんのと思う。

無責任に消費できる書割的なステレオタイプ、「素性の怪しい外国人」とか土地買い占めをすすめる謎の脅威とかの妄想に浸るのではなく、ずっと前からこの社会にともに暮らしてきた人たちとしていい加減見るべき

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『ティファニーで朝食を』を見たとき出てきた「日本人」のあまりのステレオタイプ的な描写に、つよい嫌悪感を覚えた。
同作が好きだという日本人は多いだろうけど、差別的な描写が登場するという事実は変わらない。

また「チビ・メガメ」という侮蔑的なステレオタイプとしてしか描かれないことで、国外に暮らす日系の人たちが、ヘイトスピーチやいじめに遭ったりする恐怖を感じたとしても、日本に住むマジョリティとしてのわたしは分からない。

そうした意味で、国籍やルーツが同じだとしても、自分は当事者とはいえない
(今後欧米に滞在したりしたときに当事者になる可能性はある)

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