最終エリアの話
まあ、お互い譲れないのであれば戦うしかないのだ。戦うからには相手を滅ぼすのもやむなしだろ
というふんわりした気持ちに、こういうことだぞ!と突きつけてくる最終エリア…
シャットダウンして街の明かりが消えるたび、これはお前がやったんだぞ、と突きつけられてゾクゾクしました。
いくら相手を知って想いを継ごうとしてたって相手にとってやってることは大悪人。なのにどの人も「前へ進め」「あなたは間違ってない」「ありがとう」って声かけてきて、まるで死を受け入れてるかのような…。逆に応援されてしまうなんて…
そんな私(原初世界側の人間)に都合のいい事がある?とと思いながら『もうこの状態には戻りませんがよろしいですか』ボタンに、これ以上ここにいたら後ろ髪引かれすぎて禿げると思い、ろくに未開封マップ調べもせずどんどんシャットダウンしてた。
多分ミミラ族の風習とかの説明見逃した。