私でさえ、自分が誤った情報や偏ったストーリーを信じていない自信はない。それくらいこの国のメディアはどこもかしこもおかしくなっている。
赤旗が偉大なのはスクープ連発してるからじゃなくて、政治性を明確にしつつ事実を追求する数少ない日本メディアだからだよ。

こんにちは。とはいえ、神宮外苑の再開発をめぐる記事は、はっきりいってデタラメばかりです。

反対派の主張を検証すらせずに受け売りしているだけで、それが「政治性」なのだとしたら、他とたいして変わりません。

こういう指摘に何も答えられないのが反対派の特徴↓

『最も我慢ならないのは「都市の森の完全な破壊」というナラティブだ。神宮外苑は青山通りから続く150本近いイチョウ並木で有名だ。この地ゆかりのイチョウ並木について、私が話をした地域住民のほとんどがイチョウ並木が伐採されると誤解していた。再開発計画には当初からイチョウ並木の保全が織り込まれていた。

  活動家たちが非難する「数千本の樹木」の多くは、街中のどこにでもあるツツジなどの低木と呼ぶのが適切な木々だ。数百本の樹木が伐採されるのは事実だが、これらは植え替えられるため、開発後の神宮外苑には開発前よりも多くの緑地と樹木が残ることになる。』
bloomberg.co.jp/news/articles/

客観的事実↓

『事業は都の認可を受け、2023年3月から工事が始まったが、反対の声がやまず、都は同9月、事業者に樹木を保全するための具体的な方法を示すよう要請。これを受け、事業者は今年9月、伐採樹木を124本減らして619本とした上、イチョウ並木と新しい神宮球場との距離を、生育への悪影響が指摘されていた当初の約8メートルから約18・3メートルに引き離す見直し案を発表。今月21日に見直し案を都環境影響評価審議会に報告した。審議会で都の担当者は「今回の変更が環境に著しい影響を及ぼす恐れがあると認められない」と説明した。』
news.yahoo.co.jp/articles/02a4

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都側の反論のほうが正しい可能性は当然あると思います。しかし貴方は何者で、どの立場からそうした事を言っているのですか?

気候危機の時代の都市計画に高い関心がある市民の立場です。「木を森を見ず」な反対運動ではなく、「レジリエンス」で持続可能な再開発や再整備を望んでいるだけです。

なるほど。いきなりだったので警戒してすみませんでした。あとでnoteお読みしますね。

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