今話題のジョーダン・ピータ-ソンおじさんについて記事の後半で解説しています。
『女性とは何か?』反トランスドキュメンタリーを徹底批判【全文翻訳】|烏丸百九@バーチャル評論家 #note https://note.com/crowclaw109/n/n62dc2b2430ad
ジョーダン・ピーターソンにとって、ジェンダー肯定医療は、医者が患者に「ヘイ、お前は何にでもなれる病気なんだよ」と言うようなものである。正直なところ、ピーターソンの言葉のサラダが何を意味するのか、彼が明らかにジェンダーを肯定する医療を好まないということ以外、私たちには理解することが不可能である。実際、ピーターソンはトランスであることを「悪魔の儀式的虐待」になぞらえ、トランスジェンダー俳優のエリオット・ペイジに向けたトランスフォビックなツイートでTwitterからアカウントを停止された。その後、彼は問題のツイートを削除するよりも「死んだ方がましだ」と宣言した。
同じ動画の中で、ピーターソンは「覚醒した(Wokeの)モラリストたちよ。誰が誰をキャンセルするか見てみよう」という宣言をしたが、これは敗れたコミックやビデオゲームの悪役などを参照する、数々の愉快なミームを触発したのである。