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三部作コンプしてきました🥳
人工的な背景やモチーフが自然の一部のように感じるの不思議だなと改めて。人間の営みもお釈迦様の掌の上というか地球の掌の上の1つなんだよな、と思わせてくれる。豚が全ての作品に出てきたけど、それも家畜という人工的なイメージからきてるのかな?どうなんだろう。
「素材ポリ袋なのかな?」「こっちは市販のカッパ?」って衣装は、演劇的な演出も相まって高度な学芸会にも見えた。プロフェッショナルなアマチュア演劇というか。今回は特に老人達のセクシーシーンにも惹かれた。
クライマックスのドリアンがオープンカーで全員轢き殺すシーンとか、映画的というか大味な演出ときたまあるの「えーっ?!」って毎回ビビるというか笑いそうになるな…笑っていいのかな?いいよね?
パンフ、ざっくりロケ地の地図載ってるの聖地巡礼に活用できそう。当時のドイツ映画事情なども詳しく書かれてて、非常に作品理解に役立ちました◎オッティンガーという監督を知れてよかったなーと思うと同時に他の作品の公開も願うばかり。

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