【最終回まで残り2週】「虎に翼」を徹底考察。女性、朝鮮人、障害者、同性愛者──“私たちの地獄”を描いてくれた物語 | Vogue Japan
https://www.vogue.co.jp/article/nhk-tora-ni-tsubasa
んー…、言うほど他のマイノリティー属性ほどに障害者のことを描いてたか?と思う。確かにメンツとしては障害者は居たけど、障害者の実態が具体的にうかがえるような場面はほとんど無かったと言っていいと思う。
>フェミニズムを力強く肯定し、現代的なテーマである夫婦別姓、同性婚、民族差別、トランスジェンダー、女性の社会進出などを意欲的に取り上げる、挑戦的な脚本
これは別の『虎に翼』についてのコラムだけど、まあやっぱりそうだよね、ここに含めるほど障害者のことは描いてなかったもん。
涼子様と玉ちゃんというキャラクターが主に描いてたのは身分社会というものについてで、障害は後からおまけのように加わったものでしかない。
やっぱり今マイノリティー属性について広く考える、って場所では障害者はなぜか一番後回しにされがちな印象…。
多様性とか反差別を謳ってる人達になぜこういう傾向になりがちなのか一度聞いてみたい。