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【S4キャス×S1ディーン】神の悪戯にご用心(中間のみ)「もしもあの時君に出会っていたなら」に収録しております。別シーズンのごちゃまぜキャスディンというテーマで3つお話書いております。これは、その一部。 privatter.me/page/657cca8609ac

【C/D】君から受け取ったものは今でも僕の生きる術だ①
S9人間キャスと2014キャスがそれぞれの世界線に入れ替わりに来た話。 privatter.me/page/657cca85a900 久しぶりに読み返してやっぱ、面白いから続き書きたいと思って今、⑤書いてます。S9⇔2014

お待たせしましたー!!新作キャスディンupしてます。【SPN】君に恋い焦がれて魂も焼き焦がす【C/D】 privatter.me/page/666d95f427c9

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ぷらいべった+、すぱなち小説ログイン限定ものもポイポイ投げてるので、展示で表示してないものは直接ぷらいべった+で閲覧していただけたら作品数あります。
privatter.me/user/cocoapoko?ca

6月のレカペ告知です。新作あり!とか書いちゃってる。全部キャスディンです!

ベニーは「お前の泣き顔はもう見たくない」とか言ってディーンの額にキスして去るような男前すぎて、なんかもう、敵わねェなて思いました。

煉獄で苛立ちながらくってかかるディーンを見つめながらキャスが近づいてお互い熱い視線を交わしてたらいつの間にかキスしはじめてだんだんそれが激しいものになるのを止められなくて、隣でベニーが「おい、敵襲だ」といういつも通りのかけ声でパッと離れたディーンが戦闘態勢になるまでの絵面が見たい

ディがウィスキー飲んで寝た翌日にキャスがキスしたときにそのウィスキーの生産地と年代を全て言い当てるキャス良いな。

キャスディンちゃんが初めてキスしたシーズン、みんなどのシーズンにしてるのかな。私はね、S7あたりかな。お花畑キャスが奪ってほしさある。ロマンスとか全くなくて、ディーンは猫に舐められた程度くらいにしか認識してない。そんで、S8あたりで本気のキスしてほしいな。

【SPN】自分以外の天使といるディーンを見かけ初期キャスがムっとする話【C/D】 

 地獄にいてあれだけ輝かしい光を放つ魂は、他に知らない。カスティエルは人類が誕生する前から地上の魂を見ている。だから分かる。
 あれは、特別だ。ディーン・ウィンチェスターはミカエルの器であるため、魂も美しいのだと思っていたがそうではない。
 ディーン・ウィンチェスターが特別なのだ。だから、無意識に自身の痕を付けた。地獄から魂を引き上げた時。カスティエルの恩寵が僅かだが彼の魂の一部を焼いた。身体を再生した時、左の肩にくっきりとついた自身の掌を確認すれば優越感が湧き上がった。
 私のものだ。
 恐ろしい感覚が駆け巡り、カスティエルは咄嗟にディーンの身体から離れた。この時だ己は存外、執着心と独占欲があることを知る。

 自分以外の天使がディーンと親しげに話している光景が目に入り、カスティエルは眉間に皺を寄せた。街角のカフェの前だ。ディーンの傍にいる天使をよく見ればキューピットだった。男性の器を用いており、顔立ちは整っている若い男性であることに、カスティエルはますます苛立つ。おそらくディーンは相手が天使であることも気付いていない。それほどキューピットは自然体で地上に馴染んでいた。

【C/D】初期キャスこんなイメージ privatter.me/page/66407975612e 上から目線のカスティエルからの無自覚マーキングC/D

2014リーダーもね泣き虫だと思うのよね。2014キャスは知ってるんだけど、泣き顔を絶対に見せないから、ふとした時に見ちゃってキャスが(うあわぁぁもうディーンんんんっそんな顔他の奴らに見せられないなあぁ)て、悶々してほしい。

S5-4皆大好き5年後。何度も見てるけどやっぱり大好きだな。2014キャスはやっぱり今でも自分に恩寵があれば……と、少なからず思ってるのかな。
あと、リーダーに嫉妬してほしくてわざと煽ったんじゃないか、て思った台詞もまたたまんなくて良い。
吹き替え「昔の君は良い」
字幕「過去の君が好きでね」
英語字幕「I Like "Past You"」

S6キャスが自称神を名乗りだして極端から極端に走り出したの、ディーンを想うゆえで、それは愛と言うんやで

きゃすでぃん、キャスの1番は自分だと疑わない兄貴がS6やS7やS8やらでキャスがふらふら他所に行くのを胸ぐら掴んで「てめぇ、俺のこと好きなんじゃねぇのか!」好きなんだろ!どうなんだ!てキャスのこと揺さぶるイメージ。そんでキャスは大真面目に「好きだ!!」て答えるのにすれ違う少女漫画みある

記憶喪失のカスティエル(エマニュエル)が再びディーンに恋をする話は何度でも読みたいし、何度でも書きちゃいますね。

【SPN】彼の傍に【C/D】S13 

 お前が本当に愛している者を知っている。
 虚無はカスティエルにそう言い捨て、微笑んだ。愛する者の為に何度も死んだこと、なぜ地上に再び戻るのか、愛するたびに苦しめられるというのに、まだ求めるのかと。カスティエルの姿を模した虚無は意地の悪い笑みを浮かべた。
 叶わぬ恋だ。
 自身も充分理解している。ディーンに向ける感情に「恋」と名付けるには、あまりにも軽率で安直だ。以前なら否定しただろう。だが、もう見て見ぬふりはできない。これだけの感情を。
 目を閉じればディーンの姿が浮かぶ。笑顔も涙も怒りも全てが愛おしい。あの魂の傍にいられるならカスティエルはどんなことでもするだろう。
「私を地上に戻せ」
 愛することは苦しいことだと地上で学んだ。虚無が言うようにここで眠っていた方が楽だろう。それは、彼の傍にいることよりも優先することか?
虚無には理解できなかった。カスティエルを得体の知れないものを見るかのように視線を向け、距離を取る。
「気味が悪い」
 虚無はそう言い捨て、指を鳴らす。
 カスティエルが次に目を覚ますと、小川のせせらぎと一面の草花と近くには風車が見えた。地上に戻ったのだと、安堵する。

【SPN】パーソナルスペース【C/D】S4の話 

「キャス、距離が近い」
 何度目かの注意を伝えたディーンは、眼の前にいるカスティエルを睨んだ。天使は、人間との距離感が理解できないのかカスティエルはディーンの前に現れては顔を覗き込むように見つめるので家族でもそんな熱心に見られたこともない。ディーンは戸惑った。
「そうか」
 素っ気なく答えるカスティエルはというと、深く考えていないのか、毎回ディーンに注意を受けるも反省していないようだ。
「おい、どうしてお前はそうなんだ? サムやボビーには適切な距離感を……維持してる……のに」
 俺のときだけ……と、ディーンが言葉を飲み込む。
(こいつ、俺のときだけ距離近いのか!!)
 サムとボビーはそんなディーンを横目で見つめながら(何を今更)と言いたげだったが黙っていた。

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