忍たま。大号泣
先生の悪口を言われててガチキレしてるは組の良い子たちにすでに泣いてた。
自分たちの悪口言われても気にしない良い子たちは、自分たちの成績ヘボなことを先生の教え方についての悪口言われて、ここ一番にキレてたのが良かった。良い子たちだ。
もうね、きり丸がね!!!
きりちゃんがすごく良かった。田中真弓さんのきり丸のあんな声初めて聞いた。
ボロボロな6年生たちに守られてる図もグッときた。留がすごく、は組の面倒み良いなと思った。初めての気づき。
6年生全員でかかっても敵わない天鬼が熱すぎる。最後の本気で殺しに襲ってきた天鬼に6年生が命からがらで逃げる図が、これ、本当に忍たまか……!?子ども泣くよ。と、ビビった。
きり丸がひとりじゃなくて良かったし、初期きり丸なら皆に打ち明けられなかったよな、ても思う。長年シリーズ見てきたからわかる。
は組が皆で助けるのすごく熱いし、そこでまた泣いた。
最終のきりちゃんの「命よりゼニが大事!!」にたまらず「うっ」て嗚咽漏れちゃってそこで大号泣よ……。
原作でもアニメでもこの台詞はどちらかというとギャグ要素で使われて土井先生に怒られる流れなんだけど、今回のこの台詞の使い所が涙腺崩壊させた。 #忍たま
きり丸の
軍師でのきり丸の台詞や置かれてる状況、無の表情とかで、過去の台詞とかを思い出してまたぎゅっと胸が締め付けられてる。
過去で加藤村(団蔵の村)で戦になって、その時もは組の皆や上級生たちが一丸となって助けに行った回。加藤村は堀に囲まれた村だったんだけど、その堀が戦では役に立って生き残ることが出来た。きり丸が「俺の村も(堀があれば)焼かれずに済んだのかも」ていうことをポツリと言うんだよね。
そこがさー、また、もう、胸が締め付けられるわけよ。
軍師できり丸が悪夢にうなされる様子とか、初めて見るきり丸の置かれてる状況に、こっちは狼狽えて。もうきり丸は、独りになるの無理なんだ。て、感じた。あの孤独には耐えられないんだ。そう思ったら泣いちゃって。
土井先生のこと、不安なことをは組の皆に打ち明けたところが本当に良かったぁてなった。 #忍たま