外為12時 円相場、一時8カ月ぶり高値 金利差縮小や日銀委員の発言で - 日本経済新聞11日午前の東京外国為替市場で、円相場は大幅に上昇した。12時時点は1ドル=141円84〜85銭と前日17時時点と比べて1円76銭の円高・ドル安だった。10日の米長期金利の低下を受け、朝方から日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢になった。日銀の中川順子審議委員が追加利上げに積極的な姿勢を示したのをきっかけに円は上げ幅を拡大し、一時は8カ月ぶりの高値をつけた。10日の海外市場では原
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