昨夜の「じぶん音楽史ラジオ#1」(猫町倶楽部)のために作成したプレイリストと資料です。よかったら聴いてみてください。

じぶん音楽史プレイリスト(Apple Music)
music.apple.com/jp/playlist/じぶ

じぶん音楽史プレイリスト(Spotify)
open.spotify.com/playlist/0tAD

じぶん音楽史ガントチャート
添付画像

【新企画】じぶん音楽史ラジオ#1 ゲスト:吉川浩満
nekomachi-club.com/events/098e

吉川浩満 さんがブースト

BT 福島ダイアログ、今年も今週末に開催します。zoomによるオンライン視聴も可能になっていますので、よろしければご覧ください。

今年のテーマは、福島第一原発の廃炉と廃棄物と地域の未来です。
fukushima-dialogue.jp/archives

ご存知のとおり、福島第一原発の廃炉も廃棄物も行く末が見えなくなってきています。
地域の将来へも多くの影響を与えるこれらをどうしていくのがいいのか、さまざまな立場の人たちが集って考えたいと思います。

zoom登録はこちらから。
us06web.zoom.us/webinar/regist

地獄へ道づれ。同行者募集中!

猫町倶楽部読書会(ナビゲーター:吉川浩満)
はじめて読むハイデガー『存在と時間』2024/11/9〜(全6回)
nekomachi-club.com/events/971b

■開催日程(17時00分〜19時50分)
第一回 11月9日(土)
第二回 12月14日(土)
第三回 1月11日(土)
第四回 2月8日(土)
第五回 3月8日(土)
第六回 4月12日(土)

■タイムテーブル
16時30分受付開始
17時00分〜 オープニング
17時10分〜 吉川によるナビゲーション(60分)
18時10分〜 休憩(10分)
18時20分〜 6〜7人のグループに分かれてディスカッション(60分)
(※オフライン会場は吉川と全員でディスカッション)
19時20分〜 質疑応答
19時40分〜 クロージング
19時50分 終了
終了後、懇親会を行います(参加は任意)
※オフライン会場では毎回ゲストさんと吉川がDJします!(1ドリンク付)

文学フリマ東京39は12月1日(日)開催。そろそろ『人文的、あまりに人文的』第3号の準備にとりかかります。

なお、既刊の第1号・第2号は現在アマゾンのKindle Unlimitedに入っています。メンバーなら電子書籍版を無料でお読みいただけます(購入も可能)。

第1号(Kindle版)
amazon.co.jp/dp/B0D6D4HBP6
第2号(Kindle版)
amazon.co.jp/dp/B0CW1FVBB4

📖紙版については書店さんや文学フリマ会場にてお求めください。x.com/clnmn/status/17956458020

新シーズンが10月13日から始まります。継続の方も新規の方も急いでお申し込みください。

📚非哲学者による非哲学者のための哲学入門読書会──大人のための哲学演習(酒井泰斗+吉川浩満)
📃参加申込:passmarket.yahoo.co.jp/event/s
📃開催趣旨:socio-logic.jp/nonPhilo/bookcl

第7期| 高橋源一郎『「読む」ってどんなこと?』
第一回 2024.10.13(日)
第二回 2024.11.03(日)
第三回 2024.12.01(日)
討議回 2025.01.05(日)

🎓学割あり
クーポンコード:nonphilo_st

宮田愛萌さんと渡辺祐真さんが編集する同人誌『ミモザvol.1』に寄稿しました。存在しない本の書評を集めた企画──レム『完全な真空』同人版?──です。私は「書きまくった人」ソクラテスがのこしたラブレターについて書きました。

販売方法、販売場所については下記をご覧ください。

宮田愛萌&渡辺祐真(編)同人誌「ミモザ vol.1」刊行のお知らせ|渡辺祐真(スケザネ) @yumawata33 note.com/sukezane33/n/nb44d35f

本日発売の『週刊文春』に 連載34回目が掲載。読書のご参考になれば。

吉川浩満「私の読書日記|生命線、政治、長期主義」『週刊文春』2024年9月19日号、文藝春秋 clnmn.net/archives/5675

下記は紹介した本。

★ダン・ノット『ライフライン ネット・電力・水 “見えないシステム”から知る世界のなりたち』(桃井緑美子訳 河出書房新社 二八五〇円+税)
amzn.to/47k9z4h

★ブライアン・ウォード゠パーキンズ『ローマ帝国の崩壊 新装版 文明が終わるということ』(南雲泰輔訳 白水社 三六〇〇円+税)
amzn.to/4dU4QZo

★ベン・アンセル『政治はなぜ失敗するのか 5つの罠からの脱出』(砂原庸介監訳 工藤博海訳 飛鳥新社 二二三三円+税)
amzn.to/4e17Jrn

★ウィリアム・マッカスキル『見えない未来を変える「いま」 〈長期主義〉倫理学のフレームワーク』(千葉敏生訳 みすず書房 三六〇〇円+税)
amzn.to/4dWjOhJ

★『現代思想 二〇二四年八月号 特集=長期主義』(青土社 一六〇〇円+税)
amzn.to/3MEAkH7

9月6日発売の雑誌 連載 第6回。今回はソクラテスが登場。素敵なイラストは小幡彩貴さんです。

また、今号には特集「世界は科学の言葉でできている」関連のインタビュー記事も掲載されます。

吉川浩満「問う人(6)何であるか?」/ 【インタビュー】「科学と無科学のあいだ」『kotoba』2024年秋号、集英社
clnmn.net/archives/5743

8月28日のゲンロンカフェ、ぜひいらしてください。まだお話ししていないことがたくさんあります。会場参加、オンライン参加、アーカイブ視聴、どれでもOK。

2024年8月28日(水)19:00〜
斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「個人的なことは哲学的なこと──『哲学史入門』完結&「哲学の劇場」著作活動20周年記念」
genron-cafe.jp/event/20240828/
@genroncafeより

本日8/24付の『朝日新聞』読書面の「ひもとく」というコーナーに寄稿しました。読み書きにまつわる本を紹介しています。

(ひもとく)リテラシーを考える 社会変化にあわせた工夫と挑戦 吉川浩満:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1601730

新シーズンの募集を開始しました。2024年10月スタート! ふるってご参加ください。

非哲学者による非哲学者のための哲学入門読書会──大人のための哲学演習(酒井泰斗+吉川浩満)
参加申込: passmarket.yahoo.co.jp/event/s
開催趣旨: socio-logic.jp/nonPhilo/bookcl

今回の課題図書は高橋源一郎『「読む」ってどんなこと?──「わたし」の言葉で考え抜け』(NHK出版)と御子柴善之『自分で考える勇気──カント哲学入門』(岩波ジュニア新書)。

その後もどんどん続いていきます。アドラー+ドーレン『本を読む本』(講談社学術文庫)、浅田彰『構造と力──記号論を超えて』(中公文庫)、ホガート『読み書き能力の効用──労働者階級の見方』(ちくま学芸文庫)、國分功一郎『ドゥルーズの哲学原理』(岩波現代全書)、等々。

姉妹企画に『文學界』で連載中の「読むためのトゥルーイズム」あり。あわせてご覧ください。

酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム」『文學界』2024年2月号~
socio-logic.jp/nonPhilo/#truis

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