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文庫に解説を寄せました。おもしろいです。コンパクトな本巻は「〈世界史〉の哲学」シリーズ入門篇としてもおすすめ。

吉川浩満「解説」、大澤真幸『〈世界史〉の哲学4 イスラーム篇』講談社文芸文庫、2024/4 clnmn.net/archives/5566

数年前、クレジットカードの不正利用に遭った。無事に払い戻され被害額はゼロ。カード会社によればサカゼンで不審な大量購入があったのだそうだ。体型からして同店で大量購入していてもおかしくない。よく検知してくれたなと思う。助かった。

そろそろ自宅PCのWindowsを11にしようとも思うが、いまだ踏ん切りがつかない。現在はタスクバーを画面左端に縦置きしているが、11では画面下から動かせなくなってしまう。こんな横長モニターの下部をバカみたいに長いタスクバーが陣取るのが許せない。すぐに慣れるとは思うものの、なんか癪だ。

識者のみなさんに教えていただきたいことがあります。スマホなどのUSB機器とパソコンをケーブルで繋いでいるとき、機器を少し動かしただけで接続が途切れて再接続となることが頻繁にあります。どんな機器やケーブルでも起こるような気がするのですが、そんなもんなんでしょうか(端子に一定以上の力が加われば途切れるもんなんだ、とか)。それとも私の機器やケーブルがことごとく不良なのでしょうか。

ついにキーボードをUS配列にした。これまでずっとJIS配列だったのでミスタイプが増えている。生きているあいだに適応できるのだろうか。

日帰りで推しのライブ*の日曜日

*名古屋哲学フォーラム2024「戸田山哲学の来し方行く末を考える」

雑誌 連載 第4回の主役はソジャーナ・トゥルース。素敵なイラストは小幡彩貴さんです。本日発売。

吉川浩満「問う人(4)わたしは女ではないの?」『kotoba』2024年春号、集英社 clnmn.net/archives/5552

連載 ますます快調。第3回は3月7日発売。

★酒井泰斗、吉川浩満「読むためのトゥルーイズム──非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」第3回、『文學界』2024年4月号、文藝春秋
amazon.co.jp/dp/B0CWLT2SVB?th=

【見出し】
1. 前回の演習と今回の話題
2. 読解方針の導出──「どうしたら読めるか」から出発して
3. 準備作業の概要──読書会開催日までにすること
4. 準備作業の実際──目次を読む(準備作業B1)
 4-1. 目次とは?
 4-2. 目次を読む1──量的構成をみる(準備作業B1a)
 4-3. 目次を読む2──読解ガイドを作成する(準備作業B1b)
5. 考えたこともなかったことを考える──文書に即して文書を追尾することで得られる果実
6. 演習

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