個人のメモ・ノートとして、Obsidianを使っていくことに。
ずっとCosenseとどうしようか迷ってた。というのも、
Cosenseは公開できること
Cosenseは検索と新規作成の入口が同じであること
Obsidianはデバイス間の同期に難があること
あたりの理由で、手元でデータを扱えるObsidianを使いたいと思いつつもCosensekかなぁと感じてた。実際、その準備もし始めてた。
けども、Obsidianのクイックスイッチャーは検索と新規作成の入口が同じであることに気づき、さらには公開もobsidian-zolaなるもので簡単にできることを知り、実際簡単に公開できた。
やりたいことをよりたくさんできそうなのがobsidianやと感じ始めたので、個人のメモ・ノートとしてはobsidianかな、となっている。
共同してやっていく場合は、Cosense一択。その切り分けがはっきりした感じ。
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フォルダ:Published
書籍名:子どもの思考が見える21のルーチン
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著者名:リチャート・ロン
出版社:北大路書房
発行:2015
感想:クリエイティブ・クラスルームを読み、生徒とのやりとりの中から授業を展開したいと考え、実際にその場で使えそうではないかなと思って本書を購入。
生徒とのやりとりで授業したい1番の理由は、生徒に思考して欲しいから。本書はそう考えてる今のぼくにぴったりやったかな、と。
「ポリアの問いかけ」も、思考ルーチンの一種と言えそう。なんども取り組むことでその思考が身についてくるのは数学を学んで身に染みて理解しているので、なんとか生徒にも思考を駆動させてもらえるようにしたい。本書でのルーチンでは、「つなげる・広げる・吟味する」が1番数学の授業において使えそう、と感じた。ここからは、実践あるのみ。
支援学校→総合高校→単位制高校の教員になった数学好き。数学教育について考えることが多いです。 iPhoneと本とスポーツ(サッカー、フットサル、テニス)と美味しい食べ物とビールと旅行とあといろんなことが好きなようです。