「地球星人」最高に良かったな。
感想書こうと思ったけど書きたいことがいっぱいあり過ぎてうまく纏められなかった
地球星人、ポハピピンポボピア星人、工場、巣、匹、生産、と独特な世界観や価値観、考え方があって良かった。
"常識"を違う視点から見ると全く違うものが現れる。
カニバリズムにまで発展するとは思ってなかったけど、ポハピピンポボピア星人の彼らからすれば地球星人もまた家畜や動物と一緒なのか。
強烈な1冊だった。
Kindle Paperwhiteだととても使いにくいハイライト機能を久し振りにいっぱい使った。(本にマーカー引く機能)
絶妙に気持ち悪かったのが地球星人がこぞって使う"なかよし"という言葉。
ゾワゾワーっとした。
ワードセンスが素晴らしいのよね。