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読了 M・W・クレイヴン/グレイラットの殺人 

今作は時間軸や舞台が大掛かりだったため少し混乱しつつ読み進めることに。
登場人物が多かったりすると理解度が下がってしまう。
個人的に海外作品で苦手なのが名前だ。
同一人物に対してでも、複数の呼び名があったり、人や距離感によって呼び方が変わったり階級がついたりと、もう大混乱。
こんな人物いたっけ?と思ってページを戻っても出て来ておらず、文脈的から この人のニックネームだったのか!
と気付くこともしばしば…。

犯人に関しては、その手はずるい!と思わされるものだった。
作中に登場するUSBケーブル、作者あとがきでも書いてあったけど実在するものなので本当に注意が必要。
特に海外では見知らぬケーブルを安易に自分のデバイスに繋ぐと………。

物語結末ではフリンからの連絡を受けることになるポー。
次回作が楽しみ。
電話が来たあと、ポーの愛犬エドガーは無事散歩に行けたのかな​:ablobcat_wakaran:

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