フォロー

でも『虎に翼』に限った話じゃないけど、精神疾患になってから物語を見て主人公たちにどれほど共感しても、この人たちは朝起き上がることがどうしてもできなかったり風呂に入るのに苦労したりはしないんだよなあ……と「冷め」が発生してしまうようになって、「これは私の物語だ」と思えることがごく少なくなっている(皆無ではない)。
精神疾患者が物語の主人公になるのは精神疾患それ自体が主題の時くらいで、たいていは画面に出てこないし存在することにもなっていない。
主人公の物語がほしいかというとよくわかんないんだけど、不在は常に感じている。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。